自律神経に良いオススメ朝食。

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。

 

 

台風も思ったほどひどくならず関東の横を抜けていきそうですね。

最近はゲリラ豪雨や台風、猛暑などこれまでの予報では、説明しきれないことが多そうです。

そのような状態になると体調管理も本当に難しくなってきますので、秋は気候は自体は過ごしやすくなるものの、変化が激しいため、自律神経の乱れや頭痛が多く発生しやすいことも事実です。

 

体調が崩れてくると、朝食をどうしても控えてしまいがちですが、控えてしまうことでさらに自律神経の乱れが大きくなっていきます。

 

全ての細胞には体内時計が備わっています。体の機能を調整する自律神経やホルモンは体内時計が司っています。この時計が狂うと、自律神経もホルモンも正しく動けず。疲れやすく、太りやすくなってきます。

 

体内時計は朝起きて日光を浴びると、24時間の規則正しいリズムを刻み始める。加えて朝食でタンパク質と糖質を摂取すると、末梢と中枢の体内時計がシンクロするため、朝食抜きは絶対よくないわけです。

 

そんな絶対食べたほうが良い朝食。

体内時計を正常化して疲れにくい体質になりたいなら、朝は納豆そばがオススメです。

 

この組み合わせなら、納豆からタンパク質、そばから糖質が摂れる。買うわえて納豆のタンパク質に多い必須アミノ酸のトリプトファンは、脳内でセロトニンの原料となる。

日が落ちてくると、セロトニンからメラトニンというホルモンが作られる。この作用で寝入り安くなるため、良質の眠りが取れやすくなりなり、疲労も回復しやすいです。

 

というように朝食を抜いてしまうことは頭痛はもちろん体調不良には致命的になります。

しっかりと朝食をとりあえて自律神経のバランスを崩さないようにしましょう。

 

ただ朝食をしっかりとっても頭痛や体調不良が落ち着かない場合は、品川の頭痛専門やなぎ整体院まで起こしください。

→自律神経をコントロールしたい方はコチラ。

 

食事に困ったら納豆うどんを食べています。

品川の頭痛治療家 片柳 亮輔