みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。
めっきり夜も涼しくなって就寝するには本当に絶好の季節になりましたね。
ついつい長く眠ってしまいそうなことも多いのではないでしょうか?
ただあまりにも長い時間寝続けていると、生活リズムが崩れる恐れがありますのでくれぐれも注意してくださいね。
またそんな睡眠中の中の癖で、尚且つ頭痛患者酸の8割近くがやってしまっている行動があります。
それが何かというと「食いしばり癖」です。
また実は別名があり、「クレンチング症候群」と言います。
このクレンチング症候群はストレスなどが原因で起こる、はを食いしばってしまう癖などのことを指します。ただの食いしばり癖のことと侮っては行けなくて、人体に様々な影響があると言われています。
歯は人体の中でも、強い力が加わる部位です。ただしそれは、食事の間など24時間の中でもほんのわずかなこと。
歯を食いしばる際には60キロもの力が加わることもあると言われています。
そんなクレンチング症候群が無意識に行われていると、次のようなことが人体におきてしまう可能性があると言われています。
・頭痛や首こり
・肩こり
・歯の削れ
・歯肉炎や歯槽膿漏
・近く過敏 など
自己診断で確認することができるので、クレンチング=食いしばりで頭痛が起きてしまっているのではと思う方は、一度チェックしてみてくださいね。
・上下のはの噛み合わせ面がすり減り平らになっている。
・歯と歯肉の境目に削り取られたような傷
・下の側面に歯型がついている
・歯を接する頬の内側に白い線がある
・耳の穴から1センチ手前にある顎の関節を押すと痛みがある
・顎のえらの部分の筋肉に痛みを感じる
頭痛患者さんの中でも非常に多く、共通している癖です。
もし頭痛が毎日が出ている方は一度歯医者さんなどで確認してもらってくださいね。
それと同時に頭痛も少しでも早く治したい方は、品川の頭痛専門やなぎ整体院までおこしください。
どちらかというと口を開けて寝てしまうタイプ
品川の頭痛治療家 片柳 亮輔