耳鳴りは人口の15%

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。

 

一気に気温が下がって半袖で出歩いていると、寒さを感じる朝でしたね。

気温が大きく変化しているということは、気圧にも変化が出てきやすいサインです。

それは頭痛や体調不良などの自律神経が忙しくなる季節にまたなりますので、くれぐれも体調管理を意識してくださいね。

 

 

さて以前少しご紹介させていただいた耳鳴りにも種類があります。

今日はその種類別にご紹介させていただきます。

 

頭痛でツラい思いをされている中に耳鳴りをお持ちの方も非常に多いのでぜひ参考してみてください。

 

自覚的耳鳴り(神経的によるもの)

最も一般的なタイプの耳鳴りで、本人だけが聞こえるものです。

ほとんどの人はここタイプの耳鳴りを経験しています。

自覚的耳鳴は聴覚系に障害のある場合、典型的な副作用として現れます。

コテは、脳内における音の処理に影響する部分の異常反応によって起きるとされています。大きな騒音の暴露によって引き起こされることも多いです。

 

現れは消えたり、長さや強度が変わる可能性があります。耳鳴が生活上、他の音よりも感覚的に上回ることで、必要な音に集中することが困難になり、多くの患者さんにとって葛藤となります。

 

 

体性耳鳴(姿勢や骨のずれによるもの)

身体的な動きや接触に関連する耳鳴の一種です。耳や頸部の緊縮または他の機械的な原因によって発生する可能性があります。

 

サウンドセラピーは体性耳鳴に適用される場合があります。

 

枕の高さや細かいものを見る動作による首のうねりは、体性耳鳴の原因となります。

また歯ぎしりや食いしばりのような歯の問題も、この耳鳴りを引き起こす可能性があります。

 

自覚的耳鳴とは違い、感覚的や神経学的原因ではなく、より原因が明確な要因によって引き起こされる耳鳴りとなります。またこの体性耳鳴は他の人にも聞こえることもあります。

 

 

他覚的耳鳴

これは稀なタイプの耳鳴りの1つで、心拍と同期して発動するもので聴診器を用いて観察者が聞くことができるタイプです。

 

耳鳴りの症状は人それぞれです。人口の約15%は耳鳴りを患っていると言われています。

病院で診断してもらうことは大切です。ただそれでも原因や症状がわからなければ品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。

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耳をいつも綺麗にしておきたい

品川の頭痛治療家 片柳 亮輔