HSP解決法

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。

 

ただいまGO TOキャンペーン真っ只中ですが、すでに予算が近づいて値下額が小さくなってきているところも出てきているみたいです。

そこで政府がさらに予算をかけてGOTOキャンペーンでさらに活性化を図っていこうともしているそうですね。

 

バランスが非常に難しいかもしれませんが、しっかり予防や対策をしつつ、ゴールデンウィークやお盆休みにどこも行けなかった分、お出かけされる方が年末にかけて増えそうです。

 

一方で外出をすることにより、音や光といった感覚を刺激するものが多くあり、頭痛患者さんの中でも多くこの症状があるのが、HSP(ハイリーセンシティブパーソン)です。

 

このHSPの症状がある人はなぜ頭痛やうつ、極端な疲労状態になりやすいかというとこのような理由があります。

 

大きくはその特性は4つ

1.物事をより深く考え処理をする。

2.刺激を過剰に受けやすい(物事から多くの情報を受け取る。絵画や音楽に対してもとても感動しやすい)

3.物事や刺激に対して感情の反応が強く、特に他者に共感しやすい。

4.人が気付かない些細な刺激でも察知する。

 

決して病や障害ではないのですが、感覚刺激に過敏に反応されてしまい。それを表現できず理解もされにくいためストレスを溜めやすい。

ストレスに対する心身の反応が慢性的で過剰になると、体の調子を整えたり外敵から身を守ったりするための自律神経系や免疫系、内分泌系の働きに変調を来してしまう。

 

その結果が、頭痛をはじめ、うつや不安症などの精神症状。慢性疲労症候群や過敏性腸症候群などの慢性疲労状態、自律神経失調症などがあらわれやすくなる。

 

またHSPは感覚刺激の環境下でストレスを溜めやすいため。刺激が少なく1人でいられる環境を作ることが大切。

1.周囲の視線や音から遮断されたスペースの確保

2.評価や制限が少なく自分のペースでできる仕事

 

HSPの方は他者の気持ちに敏感な半面、自分の感情や感覚には気付きにくく、自己肯定感が低く自己主張が苦手な傾向です。

 

自己メンテナンスとしてはお腹をさすりながら、自分をねぎらう言葉を伝えてあげることも1つですので試してみてください。

 

とはいえそれでもなかなか頭痛や疲労感は抜けにくいもの。

ツラい時間を少しでも早く抜け出したい方は品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。

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品川の頭痛治療家 片柳 亮輔