ブルーライトを知る。

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。

 

もうみなさんご存知かもしれませんが、都道府県ランキングが昨日発表されていましたね。

 

私の地元である千葉県は昨年18位から今年は21位と3つランクを落としてしまいした。

一方で7年連続最下位だった茨城県が大躍進で42位にまで上がったそうですね。

そもそも色々魅力は多いのになぜ最下位かも謎だったのですが、それでも順位が上がるのは嬉しいことですよね。

 

そんな情報も今やネットから収集しているわけですが。

頭痛の治療をしているものの、このようにブログを書いたりとか日常生活をしているとネットはもう欠かせないですよね。

 

そうなってくると眼精疲労は切っても切り離せなくなり、それが頭痛の原因にもなります。

 

その眼精疲労に大きく関わってくるのが、「ブルーライト」です。

パソコンやスマホなどに大きく含まれているとはいうものの、実際どのようなものかってなかなか知らないですよね。

 

今日は身近な疲労の原因ブルーライトについて書きたいと思います。

 

まずブルーライトは、波長が380〜500nmの青色光のことを指します。

人の目で見ることのできる光=可視光線の中でも、最も波長が短く、強いエネルギーで、隔膜や水晶体で吸収されずに網膜まで到達します。

 

可視光線の波長は400〜800nmというサイズでブルーライトより短い波長だと紫外線。ブルーライトより波長が長くなってくると、赤外線と呼ばれます。

 

人間の目の角膜や水晶体は、およそ350〜800の波長を透過させまずが、その数字の前後のエネルギーのものは透過できません。

つまり網膜に到達する光の中で、紫外線に最も近い強いエネルギーを持つ光が、ブルーライトというわけです。

 

そのため厚生労働省のガイドラインでも

1時間のデジタルディスプレイ機器の作業を行なった際には、15分程度の休憩をとることが推奨されています。

 

人の目の網膜には、光の色を感知する「錐体」と、暗い色でも明暗を感知する「桿体」と最近もう1つ視細胞があることがわかり、それが生活リズムをコントロールする役割を果たしていることがわかってきています。

 

このもう1つの視細胞は460nmという強いエネルギーを持つ光にのみ反応します。

つまりブルーライトこそ、体内リズムを整え、健康をいじする上で重要な役割を果たしている光でもあるのです。

 

とはいえパソコンやスマホを利用しすぎると、眼精疲労となり頭痛の原因となりますので、厚生労働省が推奨している1時間に15分は休憩をすることを意識して生活していきましょう。

 

それでも偏頭痛が治らない場合は、品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。

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ロンブー淳のメガネはHSP対策メガネでした。

品川の頭痛治療家 片柳 亮輔