生理時に消失する体の栄養って?

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。

 

先日流行語大賞のノミネートがされていましたが、やはり今年はコロナ旋風ですね。

30語のうち13語がコロナ関係でした。

 

個人的には「時をもどそう」も流行語に入っていたので選ばれて欲しいかな。

 

さて今日は女性の方の体で起こる「生理」についてです。

 

この生理前後になると激しい頭痛になる方が非常に多いです。理由としてはホルモンの分泌量に変化が起こり、血管拡張され頭痛になるという原理です。

 

それだけ体に大きな影響が出るわけですが、その影響によって体の栄養素も失われているものがあります。

何かというと、「鉄分」です。

 

先ほど申し上げた生理時の頭痛は血管の変化により起こりますが、その原因をさらに追求するとこの「鉄分」が影響を出しています。

 

ではこの「鉄分」がどれだけ減少しているかというと、普通に生活していても1日に1g。生理時には1回になんと約15〜30g失ってしまいます。

そのため1日に20〜35gは摂取しないと間に合わないわけです。

では1日30gを摂取しようとした場合、

鳥レバー300g(串3本分)・カツオ1.4キロ。

とかなりの量になります。

 

そのため食事だけで摂取しようと思うと気の遠くなるような量になるので、

サプリメントの中でも最も吸収の良いヘム鉄がオススメです。

 

生理前後の激しい頭痛や、調子の悪い期間が長い方は一度鉄を意識して摂取してみてください。

それでも頭痛が緩和されない場合は、品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。

→生理時の激しい頭痛を治したい方はコチラ。

 

中学生の頃にプロテインとサプリを取りまくっていた

品川の頭痛治療家 片柳 亮輔