爪挟みで自律神経をケア

みなさんこんにちは。頭痛治療家の片柳亮輔です。

 

明日からいよいよ自分の大好きなプロ野球日本シリーズ!

これまで人生で一番野球を長くやってきた自分からすると楽しみな行事の1つです。

 

最近はなかなか自分で野球をすることもなくなりましたが、小さい頃はプロ野球選手になりたいな。という夢を持っていたことが懐かしいです。

 

あれだけホームランを打ったり、速球が投げれると楽しいだろうなぁといつも思います。

さあ皆さんも明日からの日本シリーズを見てみてくださいね。

 

さて今日は夜の寝つきが悪い方に少しでも解消できる術をご紹介させていただきます。

寝つきが悪いことで、疲労回復が遅れ頭痛の大きな原因にもなってしまいます。

 

寝つきが悪くなることの原因の1つが皆さんご存知自律神経。

 

そんな自律神経をセルフケアで整える方法が「爪の挟みもみ」です。

爪の両サイドを2本の指で挟み、1日2回、1か所10〜20秒ほど揉みほぐすというものです。

 

なぜ爪の生え際が良いうと、神経繊維が密集している部分でそこを刺激すると、自律神経の末端に伝わって、それぞれの指に対応している臓器の働きが良くなり、自律神経失調による不快症状の改善につながります。

 

ちなみに臓器と爪との関係は以下のとおりです。

 

・親指:肺や気管支などに関連。せき、喘息、アトピー

・人差し指:胃腸などに対応。便秘、食欲不振、胃痛など。

・中指:耳に対応。耳鳴りや中耳炎など。

・小指:心臓や腎臓に対応。不眠、肩こり、生理痛、疲れ目、低血圧、高血圧の予防改善などです。

 

そんな中気をつけた方が良いのは「薬指」ここは交感神経に対応しているため、無闇に刺激するとリラックスできなくなってしまうので注意しましょう。

 

それでも寝つきが悪く、精神的疲労が溜まったり、自律神経のバランスが崩れて頭痛がツラい方は品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。

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学生時代は野球以外ほとんどなし

品川の頭痛治療家 片柳亮輔