顔の火照りを見逃すな。

みなさんこんにちは。頭痛治療家の片柳亮輔です。

 

今日も相変わらず11月らしからぬ暖かい1日でしたね。

ただ今年の冬はうって変わって例年並みの寒さ。という予報が出ておりますので、今のうちに冬物の準備をして寒い冬を乗り越えましょう。

 

さてそんな寒い時期って手足は冷たいのに顔だけ火照っていることがありませんか?

 

ただただエアコンの空気が上部に溜まり暖かいわけではなく、実は別の理由がるのです。

また顔だけ火照ることによって頭痛の大きな原因にも成りかねないので対策は非常に重要です。

 

この火照りの原因は大きく3つの要因が挙げられます。

 

・寒暖差疲労による自律神経の乱れ

空調が整うことによって寒暖差への耐久が日々弱くなってきています。その結果、寒暖差疲労や自律神経の乱れを引き起こし、血めぐりが悪くなることで顔の火照りが起こってくるのです。

 

・血行不良

血行の良い人ほど顔が火照ると思ってしまいますが、実は冷え性の人の方が火照りやすいのです。手や足の先の冷えは血液が収縮することで起こります。そのため、手や足の血管が収縮すると、方だの中心や頭部に血液が集中し、顔が火照るという仕組みになっています。

 

・更年期症状

顔の火照りは更年期の症状の1つであると言われます。

これは自律神経のバランスの乱れが大きな原因となっています。自律神経が乱れると、体の体温の調節がうまくいかなくなり、火照りにつながっています。

 

 

では火照りはどのような人がなりやすいか。

・冷え性・ストレスが多い・生活習慣に乱れがある・運動不足

 

なのでちょっと顔の火照りが多いということを簡単に流すのではなく、気になるようであれば対策をしていくようにしましょう。

 

それでも火照りや自律神経の乱れの調節がうまくいかないようでしたら、品川の頭痛専門やなぎ整体院までご連絡ください。

→自律神経の乱れと火照りを治したい方はコチラ。

 

緊張と恥ずかしいと顔が火照る

品川の頭痛治療家 片柳 亮輔