みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。
今日も日差しが弱く、都内でもとても寒く感じました。
本当に日に日に寒さが厳しくなってきているので体調管理を徹底していかなければいけませんね。
東京でコロナも今日で800人超え!
2021年にはコロナの話題がなくなっていることを願っています。
コロナウイルスはもちろんですが、頭痛や風邪など。免疫力が下がりやすく、体調不良に陥りやすい時期に入っています。
その際に非常に注意しなければいけないのが水分です。この水分量が不足していると脱水症状になり、頭痛をはじめ様々な体調に異常をきたしてしまいます。
今日はそんな冬の水分量と摂取するベストなタイミングについてご説明いたします。
まず人体の60%は水分で構成されています。
冬場は特に思っている以上に乾燥しやすいです。
そのために必要な水分量として、日常的な水分摂取で1500ml。食事で600ml必要となります。
一方で皮膚からの蒸発や呼吸で1000ml。尿や便で1300ml排出されているのです。
こうみると排出されている量は1日にとても多いことが分かりますよね。
次は水分をとるタイミングです。
寝る前と起床時にコップ1杯の白湯。寝ているときの乾燥はとてもなりやすく脱水や、状態が特に悪いと脳梗塞の危険度も増すためです。
続いてお風呂上がりのコップ1杯の水分補給。
最低限このタイミングで水分を摂るようにして冬の脱水と頭痛、免疫力の低下を防いでいくようにしましょう。
ある意味夏以上に水分補給をこまめに行っていく必要のある時期がこの冬です。
水分補給をこまめにすることで治っていく頭痛もあります。
一方で何をしても頭痛が引かない方は品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。
→何をしても治らない頭痛で頭を悩ませている方はコチラ。
食事の時に水がないとなぜか不安な品川の頭痛治療家
片柳 亮輔