みなさんこんにちは。頭痛治療家の片柳亮輔です。
今年も残すところあと10日と迫ってきました!
GOTOの諸々も年末年始は活用しづらい状態ですので、みなさんご自宅の時間を有意義に過ごされることかと思います。
毎日頭痛がツラく、この年末年始に少しでも時間ある方には一度試して見て欲しいことがあります。
それは『無心になる』ことです。
なぜ頭痛でツラい方に試して見て欲しいかというと、「痛み」というのは脳にインプットされることで痛みに敏感に察知するという仕組みになっています。
そのため、脳の考える時間などを止めること。=察知する機能を鈍くさせることができれば少なくともその時間帯は痛みを感じにくくなるわけです。
その結果少しずつ脳が痛みのインプットを忘れてくれれば、頭痛も緩和させることが可能になってきます。
そのため今回は「無心になる」という内容をテーマにさせていただきました。
まず「無心になる」とはどのような状態のことを言うか?
これは仏教用語にもなるわけですが、
わかりやすく言えば、「ネガティブに左右されない。物事を正しくm認識できる。」状態と言えます。
仏教では悩みや苦しみの原因は、心が妄想に支配されることにあると説いています。妄想とはわかりやすく言えば、ネガティブな思考や感情のことです。
その物事に囚われること、執着することから生まれます。
また過去の情報からその思考や過剰は生まれます。
つまり過去を見るのではなく、「今」に心を集中させることで、妄想から離れることができます。とにかく現在を生きていれば妄想が生まれることはありません。
ただ無心とは何も考えないこととは違います。思っても考えても、思い煩うことはない状態です。つまり過去の痛みの記憶が想起されたとしても、単なる記憶として認識されるだけで、マイナス感情は想起されません。
それが結果的に痛みに直面しても、ネガティブな感情に惑わされることなく、冷静に改善策を考えることができるのです。
それによって頭痛緩和の近道になりますが、それでも頭痛がなかなか治らない。毎日ツラい生活をされている方は、品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。
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常にポジティブでありたい
品川の頭痛治療家 片柳 亮輔