みなさんこんにちは。頭痛治療家の片柳亮輔です。
昨日から本日朝にかけて首都圏でも雪の予報が出ておりました。
その予報通りの極寒です。
雪が降っていなくても、路面凍結などが考えられますので、くれぐれも足元には注意してください。また車や自転車の運転もいつも以上に安全に走行してくださいね。
私もくれぐれも気を付けます。
さて今日は患者さんで実際にあった症状について今回ご紹介させていただきます。
それは頭痛と同時に喉の痛みも併発していませんか?という内容です。
頭痛はもちろんですが、顔や口、首、方、胸、背中などに痛みを感じている患者さんの中におられます。
このように喉の痛みを感じておられる方で、「長い期間、痛みの治療をしているけれど痛みが続いている。しびれや違和感が取れない。」のは、「不安症」を合併している可能性があります。
なぜ喉にその症状が出るのかは、改名されていませんが、
・喉が詰まった感じ。
・喉が狭くなっている感じ。
・喉に何か引っかかっている感じ
・息苦しい
・喉が圧迫されている
この症状でもちろん耳鼻科や内科の診察でのどや呼吸器の異常がないことが前提条件ですが、異常がないにもかかわらず症状を感じているときは、「不安症」を合併している可能性が高いです。
「何かの時にドキドキすることがありますか?」の問いに「はい」の答えなら、さらに可能性は大きくなります。
「不安症」が痛みの感じやすさを強めていることが多いです。
また痛みの大部分が不安症に関連して生じていることも時にあります。不安症が無意識に神経を敏感にさせ、筋肉を緊張させているためです。
当院の治療であれば、頭痛はもちろんですが、不安症である喉の状態も治していくことが十二分にできます。
もしご自身の頭痛と喉の痛みの症状に不安を抱えておられる方は、品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。
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風邪を引くときは喉からが定番
品川の頭痛治療家 片柳 亮輔