天気頭痛Q &A

みなさんこんにちは。頭痛治療家の片柳亮輔です。

 

今日はとっても暖かい陽気でしたね。

こんなに暖かいとついつい色々なところに出かけたくなってしまいます。

 

桜の時期はまだ難しいかもしれませんが、ゴールデンウィークの頃には気持ちよくお出かけできるようになっていたいですね。

我慢している分、行きたいところだけがどんどん増えていっています。

 

さて今日は非常に天気もよく穏やかだったものの、今の時期やこれからの春はまだまだ寒暖差や天候の変化が激しいです。

こんな時になりやすい頭痛が天気痛です。

 

今日はそんな天気痛の素朴なQ&Aをまとめてみました。

 

Q1天気が変わると出る頭痛は「低気圧のせい」と考えがちですが、なぜ低気圧で起こるの?高気圧でも同様の症状は起こるの?

 

A .気圧に変化に体が過剰に反応することで、痛みや不調の原因になります。

 温度や湿度、気圧など天気変化による不調を気象病と呼び、中でも痛みの症状が天気痛です。内耳には気圧の変化を感じるセンサーがあり、その部分が敏感なため気圧が下がることで痛みが発生します。

また、天気痛は気圧変化により起こる症状なので、気圧が下がるだけでなく、上がる時に痛くなるという方もいます。

 

Q2気を付ける時期?

A .特にこれからの春。3月は特に注意が必要です。

12月から1月は比較的気圧が安定していますが、3月は急に気温が上昇し自律神経を乱れやすく症状を悪化させるケースもあります。

 

Q3どういう人が天気痛になりやすい?

A.車酔いしやすい人やストレスを溜めがちな人

耳の神経である内耳が関係しています。そのため車酔いやめまいしやすい人は注意。

 

Q4気圧が変わると起こりやすいのは頭痛だけ?

A.首や肩のこり、めまいや気管支喘息も。心の不調につながる場合も。

 

Q5食事出来をつけること

A.塩分や糖分の節制。タンパク質とビタミンB群を積極摂取

むくみ 対策として塩気や甘いものは控えめに。またタンパク質やビタミンB群。さらに自律神経の乱れを整える食物繊維を意識しましょう。

 

Q6頭痛薬を飲むタイミング。

A.痛みが発生する前に飲むのが理想。ただしとりあえず先に飲んでおくような先飲みは危険。

 

最後→天気痛は治せるの?

A.治ります!その他の方法でも治る策はあるかもしれません。

ただ品川の頭痛専門やなぎ整体院で完治ができます。

 

天気や気圧の変化で起こる頭痛に悩まれている方は一度受けてみてください。

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頭痛治療改善率95%

品川の頭痛治療家 片柳 亮輔