みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。
今日は本当に暖かい1日でしたね。東京は25℃近くまで上がったようです。
そんなに暖かくなってくると春を飛び越えてすぐにでも夏がきてしまいそうな勢い。
桜も早くも葉桜になっている木も増えてきています。
こう季節の変わりが早いと、気温差もやはり激しいために自律神経が苦労します。
そのため、頭痛や倦怠感、鼻詰まりなどが起こりやすくなってきます。
その中であれば、「鼻詰まり」が一番マシかな?と思ってしまいますが、実はこの鼻詰まり。甘く見てはいけないです。
まず単純に長引いてくると、それこそ倦怠感や頭痛を併発しやすくなる。
また「副鼻腔炎」や「アレルギー性鼻炎」など鼻の病気を発症している可能性もあります。
そもそも鼻は優秀なフィルターの役割をしていて、異物の侵入を約70%カットしてくれます。
空気と一緒に侵入しようとするホコリ、最近、ウイルスなどを取り除く機能があります。
そしてこの鼻の2つの穴は、2時間ごとの交代制で片方ずつ機能しています。
鼻の穴は、自律神経に支配されながら、片方ずつが交代で機能しています。2時間ごとという説が最も有力です。
これは「異物が侵入するリスクの軽減」「呼吸によるエネルギー消費量の節約」になると考えられています。
鼻呼吸のメリットは「感染症を遠ざける」「脳が活性化する」「虫歯・歯周病を防げる」「アレルギー性体質の改善」の5つが挙げられます。
背骨のキワが固くなり、自律神経が乱れている人には「口呼吸」をオススメしたい。ただその一方で口呼吸が引き起こす不調もゼロではないことを把握しておかないといけない。
結論はどれにしても呼吸をしっかりと行うことが大事であり、体の状況に応じて口からも鼻からも呼吸を続けることが最も大切である。
呼吸はいつも意識しているのに頭痛や倦怠感が止まない方は品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。
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幼少期は口呼吸ばかりで口が開きっぱなしだった
品川の頭痛治療家 片柳 亮輔