睡眠頭痛の本当の原因

みなさんこんにちは。頭痛治療家の片柳亮輔です。

 

今週は4/1に新入社員になられた方。入社本当におめでとうございます。このコロナ の最中でも自分の進むべき道をしっかりと見据え行動されてきたことは、とっても大きな財産になるかと思います。

また来週は新入生が多く誕生します。一生に1度しかないことですので、ぜひ楽しんで欲しいです。

 

さて今回は睡眠で起こる頭痛編です。

そして今日は睡眠中に発生する頭痛についてです。

睡眠中に頭痛がして、真夜中に起きてしまう方も実際は多いのではないでしょうか?

 

 

なぜ睡眠中に頭痛になるの?

睡眠中に頭痛が発生するからといって、原因が睡眠にあるわけではありません。

 

もし本当に睡眠が原因で頭痛が発生するとしたら、毎日発生して眠ることもままならないかと思います。

睡眠時に起こる本当の頭痛原因は、日中の過ごし方にあります。

 

例えば、睡眠中に頭痛になる日中の過ごし方として、以下のようなことが考えられます。

  • パソコン作業のし過ぎで肩こりがしてきた
  • 頭痛になりやすい食べ物を食べた
  • 明日が休日だから気が緩んでいた
  • 日の光を浴びすぎた
  • 職場の人間関係でストレスがあった
  • など・・・。

このように、日中に受けたストレスが、寝ている間に頭痛となってあらわれてきたために、痛くて夜中に起きてしまうことになります。

 

その流れとして、

  1. 日中にストレスを受ける
  2. 寝ている間にストレスで血管が収縮or拡張
  3. 血管の血流が急激に変化し、痛み(頭痛)が発生

睡眠中に頭痛が発生していますが、実際は

 

日中にストレスを受ける(脳の)血管が異常頭痛発生

 

という理解で間違いありません。

 

寝ている間に頭痛になるのは本当に苦痛ですし、睡眠時間も削られてしまいます。

 

苦しくなる前に早めに「やなぎ整体院」までご来院下さいませ。

→睡眠頭痛で本当に苦しめられている方はこちら。

  

のび太なみの入眠スピード

品川の頭痛治療家 片柳亮輔