子供の場合はHSC

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。

 

患者さんの中でオリンピックの観戦チケットが当たっている方がいます。

その件でようやく連絡が来たらしく、払い戻しかな?と思ったら現在検討中と言う連絡だったようです。

この緊急事態が明けることで観客動員なども決まると思うのですが、本当にまもなくになってきたのを実感しますね。

 

世の中がコロナの影響で変化が大きい時期になり、精神的疲労が溜まってきているお子さんたちが多いせいが、学生の患者さんが最近増えてきています。

 

今日はそんな頭痛の原因となっているものの中でも、少し珍しいタイプについてご紹介させていただきます。

HSPというのは聞いたことある方もいるかと思います。

これは生まれつきとても敏感で感覚や感受性を持った人たちのことを言うと思います。

実は子供の場合はそれをHSCというのです。

そのHSCの場合は、共感性の高さもまた特徴的です。

HSCの子供は、どう調整や被影響性が強く生きづらい一方で、良いところもあります。

それは、共感性が高いがゆえに人の気持ちがよくわかる優しい子であったり、感受性が豊かで芸術面で優れた感性を持っていたりする子も多いです。

 

またHSCの子供は、勉強や運動が苦手な場合が多く、それゆえ自分に自信が持てない子が沢山います。

 

だからといってそこを否定するのではなく1つの個性としてみてあげること、そして良い面はとことん伸ばしてあげることがHSCの子供たちには重要です。

 

とはいえ、そこを調整できたとしても頭痛は良くならない子供達が事実多くいて、頭痛専門の当院に来院されています。

 

あなたのお子さんもHSCの症状から頭痛で苦しんでいるのであれば、品川の頭痛専門やなぎ整体院まで1度お越しください。その頭痛の原因と治しかたがわかります。

→子供のツラい頭痛を治したいかたはコチラ

 

体重に対して非常に敏感だった青春時代

品川の頭痛治療家 片柳 亮輔