ビジュアルスノウ症候群!!

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。

 

私ごとですが、最近毎日欠かさず飲んでいるサプリがあります。

落花生のような大粒なのですが、鹿のプラセンタが成分に入っており、今飲んで1ヶ月弱ですが、通常であれば疲労が吹き出すようなタイミングでも体がダウンしないようになっています。

 

世の中には色々なものがありますが、ぜひみなさんも体にあってサプリを見つけて健康も維持させて言ってくださいね。

 

さて今日は偏頭痛に合併する症状の中でも、普段あまり聞き慣れない症状について紹介させていただきます。

もしかしたらあなたもその症状かも。

 

これは閃輝暗点のような症状に少し似ています。

視界の中に砂嵐のような「ちらつき」があ利、「ビジュアルスノウ症候群」や「視界砂嵐症候群」と呼ばれるものがあります。

 

これは患者さんの視界で見えている風景が、調整が不十分な昔のアナログテレビの画面と同じ「雪景色」のように見えることからつけられた名称です。

 

上記にもお伝えしたように偏頭痛と合併しておきやすいのは確かですが、必ず偏頭痛が伴うわけではありません。また眼科的な欠陥もありません。

その一方で継続的であり、何年にもわたり持続性があります。

普段はあまり進行することはありませんが、子供の時から症状があった人が患者さんの約40%とも言われています。

 

また雪のような景色に加えて、光視症、内視減少(視野内で点が動き回るような視覚現象)、動く像に残る残像の延長、夜盲症(暗い場所での視力低下)がよくみられるとされています。

 

原因については医学的に正確には解明されていません。

ただこの症状を持っている患者さんは、白と黒の縞模様を判別するコントラスト感度が両眼で低下していました。ただ視力は全く低下していません。

 

と頭痛やめまい、閃輝暗点と同様の症状が偏頭痛で苦しんでいるあなたにも、すでに起きているかもしれませんん。

もしこのビジュアルスノウ症候群で悩まれている方は、品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。

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昔も今も色盲の頭痛治療家

品川の頭痛治療家 片柳 亮輔