あなたの耳鳴りの原因かも??

 

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。

 

昨日はメジャーリーグのオールスターゲームがTVで放映されていました。そして日本のプロ野球でも明日からオールスターゲームが始まります。

 

なんとなくですが、これをみていると夏の到来という感じもしますね。

関東も少しずつ晴れの予報が増えてきていますので、まもなく梅雨が終わり、本格的な夏の到来かもしれません。

 

さて今日の内容は最近患者さんに多い症状についてご紹介させていただきます。

それは頭痛と一緒に耳鳴りのような音が強く発している印象があるという内容です。

 

そんな症状の方の症状名が「耳管開放症(じかんかいほうしょう)」というものかもしれません。

これは耳と喉を繋いでいる管を耳管といい、通常は閉じていますが、耳管が開いた状態のままになってしまう症状です。

主な症状として、自分の声や呼吸音が耳や頭に響いてしまう(自声強聴)、頭痛・耳鳴り・めまい・耳の閉塞感・聴力低下などです。

 

そもそも耳管(じかん)が聞き慣れないかもしれません。

これは中耳と喉の奥を繋いでいて、中地内の内圧を調整する大事な器官です。時間に異常があると、耳が詰まった感じが続いたり、自分の声が大きく聞こえたりするなど不快な症状が起こります。

 

原因はストレスでなっていることが多く、男性では正常な人と比較して、頭痛、手足の冷え、立ちくらみなどの末梢循環の障害があり、気力や神経質などの精神面の障害がある方に多いです。

女性は正常な人と比較して、寝付き、眠りの深さなどの睡眠障害があり、顔色や立ちくらみなどの末梢循環の障害があり、疲労感や神経質などの精神面などの障害がある方に多いです。

また、顎の関節が痛む「顎関節症」の方に多いです。

 

この症状は現段階では医療機関での有効的な方法は見つかっておりません。

ただ当院の治療であれば、頭痛や耳鳴りを治していくことができます。

 

もし病院にいっても頭痛や耳鳴りが治らずツラい思いをされている方は、一度品川の頭痛専門やなぎ整体院までご予約してください。

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寒いよりも暑いのが好き

品川の頭痛治療家 片柳 亮輔