みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。
今年もお盆休みに入られた方が多いようですね。
ただ昨年同様コロナウイルスの影響によって、なかなか外出や遠出もしにくい世の中となってしまいました。
飲食店や観光業など、本当に苦しくそして長く影響が出ています。
行けそうな方はぜひ応援してあげてくださいね。
さてそんなご時世なので、食生活や行動パターンなどに緩みが出てしまい、生活リズムが悪くなっている方も多いのではないでしょうか。
それが原因で、頭痛や体調不良になられている患者さんが８月に入り多く来院されています。
今日はその対処法に菌ケアを行うことで自己回復力も上がるということをお伝えさせていただきます。
まず脳は腸と常に情報を交換し合い、互いに影響を及ぼしあう「脳腸相関」と言われる関係にあります。
これは例えば、腸内環境が乱れてくると睡眠の質も悪くなる。逆に睡眠時間が短いと腸内涵養が悪くなる。さらに、睡眠の質が悪いとより高カロリー。高糖質のものを食べたくなる傾向になります。
また自律神経が乱れているとストレスの影響を受けやすく、ストレスを受けると腸内環境も悪くなります。だからこそ「菌ケア（体内の菌を整えるための行動）」は、取り入れるべき習慣なのです。
人間を取り巻く常在最近は1000兆個以上。その菌と正しく付き合うことが、未病を防ぎ、健康な神谷肌、体を手に入れられるのです。
菌は皮膚、頭皮、内臓、生殖器など、体のあらゆる場所に存在します。
そして人間の体には約1000種の菌が存在し、その中で種類と数が最も多く存在するのが大腸。
もし大腸に菌が１つも存在しないとしたら、消化ができず。至る所に不調が出てまともに生きていけません。
それほど菌の働きが体にとって重要なのです。
また腸内環境が良いというのは、大腸の中の菌のバランスが取れているということ。善玉菌が良くて悪玉菌が悪いと言われていますが、どちらもあるべきで、数のバランスが大切です。
元々人間の体は菌のバランスが取れるように設計されています。
バランスを乱すのは食生活であったり、ストレスであったり、日本人特有の洗いすぎなどの外的要因なのです。
頭痛の方、体調が長期的に崩れている方の中で、何をしてもよくならない場合は一度菌ケアをしてみることも１つかもしれません。
また根本的に頭痛を治したい方は、品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。
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乳酸菌系はビックル好き
品川の頭痛治療家 片柳 亮輔
