頭痛と斜視について

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。

 

最近外食はされていますか?私も極力は買ってきて治療院内で食べるようにしているのですが、たまに我慢の限界で外でご飯を食べてしまうこともあります。

 

早く普通に外で食べれるようになりたいです。

そんな外食店に居酒屋業界から新たに参入された鳥貴族。そのファーストフード店第1号店が私の治療院の最寄駅である「大井町」に出来ました。

 

23日にオープンでその日にたまたまに横切ったのですが、まだお昼前にもかかわらず長蛇の列。

居酒屋で成功している、そして安くて美味しい鳥貴族だけあり、注目度の高さを感じました。

 

自分も今度食べてみるので感想伝えますね。

 

治療院でこんな話をしているのですが、その中の患者さんの症状にあった症例を1つお伝えします。

それは斜視について。

 

斜視という言葉聞かれたことがあるかもしれませんが、具体えきな症状をご存知ない方もいるかもしれません。

この斜視が原因となって激しい頭痛に悩まされている患者さんもいます。

 

そもそも斜視というのは、片方の目だけ違う方向を向いている状態のことを指します。

その目の向いている方向によって、外斜視、内斜視、上斜視、下斜視と呼ばれます。

常にあれば恒常性斜視、時々なるのは間歇性斜視。

 

人口の約3%が斜視であるという報告があります。

大人の斜視も子供のうちから斜視があることが多く、異常に気づかず放置されていることが多いです。

目を動かす神経や筋肉の異常のために斜視になってしまう場合は、近視が特に強い人で内斜視になってしまうこともあります。

 

子供の頃には大きな問題はなくても、大人になると視線を合わせるのに疲れを感じるようになります。これが頭痛の原因の1つです。

子供はピントを合わせる力が強く疲労が少ないのですが、大人になると症状が強く出てしまうのです。

大人になると物がぼんやり二重に見えていることに気づくこともあります。

 

しかし元々斜視がなかったのに、目を動かす神経や筋肉の異常で斜視が生じ、「ものが二重にダブって見える」タイプのものもあります。

この時は頭の中の血管が詰まったり、全身の筋肉の病気だったりすることもあります。

 

以上のように斜視はもちろん、目に関する症状は特に頭痛やその他の症状と関連してきます。

くれぐれも見逃すことがないよう、注意深く自身の体を見ていってあげましょう。

 

その中で頭痛がとてもツラい場合は、品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。→予約はこちら

 

目の状態が健康状態のバロメーター

品川の頭痛治療家 片柳 亮輔