自律神経のリズムはどんな??

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。

 

いよいよ高校野球の甲子園も明日が決勝戦。

智弁対決です!!姉妹校対決なんてこれまであったのかな?

関東は約40年ぶりにベスト8まで残っている高校がなかったそうです。

 

今年の高校も非常に強い高校でしたので、来年春のセンバツや、夏の甲子園ではまた関東勢が躍進してくれることでしょう。

 

それにしても近畿勢や九州勢も素晴らしいなぁと感心しつつ、野球したいと思いつつ、甲子園を合間で見ています。

 

というように私は隙間に息抜きをしながら、仕事をするタイプですがそれがとても苦手な人もいます。

そのような方が頭痛や自律神経のリズムが乱れやすくなってしまい重症化してしまうわけです。

 

そんな自律神経についてですが、どうゆうタイミングで交感神経と副交感神経は入れ替わったり、リズムを刻んでいるかご存知てしょうか。

 

今日はその自律神経のリズムについてご紹介させていただきます。

体のリズムは、「朝、目がさめてから夕方に抱えて活動的になる活動期」と「夜、心身の疲れを撮るためなど睡眠に入る休息期」とそれぞれのリズムにおいて血圧、心臓、内臓、体温など体調のコントロールは、交感神経や副交感神経が関与しています。

 

時間帯においては下記のようなリズムです。

・朝:副交感神経と交感神経のリズムが入れ変わる時間帯で体の昨日が不安定

この影響で普段血圧が正常な人でも高くなることがあります。

朝血圧が収縮期135以上、拡張期血圧85以上のいずれかに該当する場合を「早朝期血圧」といいます。

 

・昼〜夕方:交感神経のリズムに入れkわり、活動期の体の機能が安定

体のさまざまな機能が安定している時間帯で運動に1番適した時間帯。

 

・夜:徐々に副交感神経が優位に休息きのリズムに入れ変わる。

寝る前に強度の高い運動を行うと、交感神経を活性化させ体の興奮が高まり、入眠が難しくなる。軽めの運動を入眠2時間前には終えること。

 

このように自律神経は基本は一定のリズムを安定的に刻んでいきたいわけです。

ただそれがうまくできず乱れだすと頭痛や自律神経失調症、起立性調節障害といった目には見えないけれどツラい症状になってしまうわけです。

 

頑張ることも時には大事ですが、ご自身の体としっかり相談し合いながら体調を整えていくようにしましょう。

 

それでも頭痛や各症状が出てしまっている場合は、品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。

→自律神経の乱れが気になる方はコチラ。

 

 

自営業になって息抜きが上手くなった

品川の頭痛治療家 片柳 亮輔