みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。
９月に入って連日の肌寒い日も一休みでこの時期らしいほどよく暑く、程よく涼しい。気持ちの良い気候になってきました。
これもいつまでつづかわかりませんが、今この時を常に充実させて生活して行きたいですね。
さてこの時期の気持ちの良い季節。いわゆる秋になると食欲・読書・運動など。さまざまなことに最適な季節になります。
その中でも特に世の中の人々によって該当するのが「睡眠」の季節ですね。
この睡眠の質や量によって疲労回復に大きな影響が出ますし、足りなかったり、質が悪いと頭痛や体調不良の原因になります。
そのために枕の高さや硬さはとても重要なわけです。ただ販売されている枕ではなかなか合わない方も多いです。
その際タオルで代用できるわけですが。どのような形状が良いのでしょうか？
まずタオル枕のメリット
簡単に作れ、普通の枕と違い、自分がしっくりくる形に整えやすい。敷布団やマットレスと首の間に生まれる隙間を、いかにうまく埋められるかが重要。
その際の「理想」の姿勢
これは「顔が５°程度傾いている」および、「肩から頭にかけての角度が、敷布団に対して10°〜15°程度の状態。
この理想な姿勢は言い換えれば、起立の際の理想姿勢にとても近いわけです。
ではそれに見合う枕を購入するために探そうと思ってもなかなか見つからないのも事実。
とにかく即席でも良いから枕から変えてみたい方はこのタオル枕を活用してみてください。
ただし、もちろんデメリットもあります。
・寝ている間に崩れやすい
・素材如何で触り心地も悪い
・常に作り直す必要がある。
など手間のデメリットになります。
ただその手間を惜しまず、タオル枕を活用して続けていれば、体にも変化が出てくるはずです。
３週間から１ヶ月ぐらい使い続けると体も慣れてきます。
睡眠が浅い、眠りの質が悪い、頭痛になりやすい、自律神経が乱れ気味などで悩んでいる方は、一度試してみてください。
それでも頭痛や体調不良が回復できない方は、品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。
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ここ半年タオル枕で頸椎快調
品川の頭痛治療家 片柳 亮輔
