みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。
今日は本当に暑い1日でしたね。
東京では30度以上を記録していました。
これは夏のぶり返しは終わりかな。
ここから徐々に秋の気配を感じてくると思います。体調管理にはくれぐれも気をつけるようにしましょう。
と同時に当院に頭痛がお悩みで来院される患者さんが多くなってきています。
その症状の中でも今回は「後頭神経痛」と言う症状についてご紹介させていただきます。
後頭神経痛は頭痛、神経痛の一種で1大後頭神経痛2小後頭神経痛3大耳介神経痛の3種類があります。
それぞれは痛む場所が違うだけで、痛みの質や程度は同様です。
症状としてはこのような症状が出ます。
・片側の首から後頭部・頭頂部にかけて痛む
・耳の後ろが痛む
・ビリッと一瞬電気が走るような痛みを繰り返し、痛みがないときも違和感、痺れ感がある。
・チクチク、キリキリ、ズキズキとした痛み
上記の3つの神経痛は、いずれも頭を支える警部の筋肉の間から皮膚の表面側に出ているため、圧迫を受けやすいと言われています。
そのため、猫背などの姿勢や頚椎の変形、長時間パソコンに向かうなどの同じ姿勢をとり続けること、精神的なストレスなどが発生のきっかけとなります。
また肩こりが強い方もこの痛みを起こしやすいようです。
なのでお医者さんに後頭神経痛と診断されても心配にはならなくて大丈夫です。
頭痛専門のやなぎ整体院で根本を治すことを得意とする症状の1つです。
この症状を自己診断する1つの方法として、首と後頭部の骨の境目の、首の中心から左右2〜3㎝あたりを指で押してみて、もし大きな強い痛みが感じるようであれば、後頭神経痛の可能性が高いです。
ただ上記でもお伝えしたように症状としては、当院の治療で十分治る症状です。
もし悩まれている方がいれば、品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。
→後頭神経痛を治したい方はこちら
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品川の頭痛治療家 片柳 亮輔