災害系頭痛について語ります。

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。

 

今日は久しぶりに25度を下回り、肌寒ささえ感じる気温でした。

今週は気温の乱高下も大きいそうなので、頭痛はもちろん、体調管理には十分気をつけられてくださいね。

 

また先週は南関東や九州、青森とあらゆるところで大きい地震で起こっていました。

最も大きな被害の可能性が大きかったり、予知できない災害の1つです。

 

またそのような災害時に偏頭痛が出ているという方も実は少なくありません。

 

今日なそんな災害と偏頭痛の関連性について調べてみました。

 

まずは稲光。これも突然大きな光と雷鳴で本当にびっくりしますよね。

さてそんな稲光ですが、頭痛の頻度が1.31倍増えるというデータがわかっています。

その原因の1つは電磁波の影響や、オゾン、菌類胞子の誘導などが原因としてわかってきています。

 

さて本題である地震。

その頭痛やめまいが起きる流れとしては、地震の前に陽イオンが出てそれが血管に作用して頭痛が起こるとされています。

地震の少し前は待機中に陽イオンが増えるという研究結果も出ているそうです。

地震の出現する48時間以内に頭痛が起こる確率として約50%という結果もあります。

 

流れとしては陽イオンが増加→セロトニンの脳レベル低下→頭痛になるという流れです。

 

また別の考えでは、帯電エアロゾルによって発生するとも言われています。

この帯電エアロゾルとは、空気中のプラスとマイナスの静電気を帯びた微粒子のことです。

その中で強い殿下を帯びたものを帯電エアロゾルと言います。

これが地中の破壊活動によって、急激に大量に地中から放出されると、大気中の水蒸気と合間って、竜巻状の地震雲に姿を変えます。

このエアロゾルは、動物の異常行動の発生にも関与しています。

つまりこれを吸い込んだ動物は、セロトニンの体内濃度が増し、中枢神経に支障をきたします。

 

具体的な症状としては、偏頭痛・むかつき・嘔吐・神経過敏症などが発症しやすいです。

 

というように人間はもちろん、動物もこの災害によって反応が出てくるということです。

地震にしても雷にしてもいつ我々の前に訪れるかわからない。とても怖い自然現象です。

 

そしてそれと同時に頭痛や嘔吐などの症状が起きてしまうと、身動きが取りづらくなってしまう可能性もあります。

 

だからこそ頭痛が根本から治しておく事が大切です。

もし薬を飲んでも病院に行っても治らないようなツラい頭痛であれば、品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。

→重症頭痛を治したい方はコチラ

 

 

地震アラートが遅すぎる

品川の頭痛治療家 片柳 亮輔