みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。
ここ連続で毎日快晴の気持ちの良い日が続いていますね。
またこんな陽気はスポーツがとてもしやすく、観戦もしやすいので様々なスポーツでクライマックスをむかえり、優勝を飾っています。
サッカーは2年連続で川崎フロンターレ。
野球は今日からクライマックスシリーズ。
明日は私の草野球・・・、並べたらいけないですね。
と緊急事態も緩和して生活が大きく変わってきています。
ただ周りが変わってもなかなかリズムを取り戻せず頭痛や自律神経が乱れてしまい、日常を取り戻せていない方がいるのも事実。
そんなツラい心理状態について、色で把握できるというお話です。
色というのは人間の行動や感情に影響を与える一方で、逆に心理状態がその人が好む色に表れるともいえます。
ドイツの文豪であるゲーテは「色は自分の心を映すものである」という言葉を残しています。
突然ですが今のあなたの思い描いている色はどれですか?
赤 黄 青 緑
↓
では今選択された色の心理状態をこちらで書かせていただきます。
心理状態だけではなく、自分が求めている状態を示している場合もあります。
まず赤。
これは行動的であり、人生において情熱を求める「行動・情熱タイプ」と呼べる人であり、またそれが憧れと思っているケースもあります。
赤を選んだ方は強い意志があり、パワフルで向上心があります。
何事もエネルギッシュに積極的に行動し、自ら自分の愛情を表現する傾向の人です。
プライベートだけではなく仕事に対しても強い喜びを見出し、行動的によく働く人で達成感を求める人です。
一方で自分が楽しめなかったり思い通りにならないと、ヒステリックになったり焦ったりすることがあります。そのように気の短いところもありますが、飽きっぽい部分もあり、怒りはすぐに消えてしまいます。
不快感など、言いたいことを相手にストレートに伝えすぎて勘違いされることがないように注意しましょう。
そうすれば多くの人と交流する場でも物怖じせずに振る舞うことができるこのタイプは、周囲から頼りにされるリーダーとなれます。
黄
人生をパーティーであるかのように楽しく考えています。好奇心が旺盛なため、周りがあらゆるものに喜びや楽しさを感じることができるからです。
楽天的で様々なことに対して自由な心を持っています。アーティストやミュージシャン、ダンサー、デザイナーなどクリエイティブな職種が適職の1つ。また分析力に優れている点もあり、プランナーうあプログラマー、建築家、研究者にも良いです。
一方で好奇心の対象がコロコロ変わる特性もあり、特定の人間関係に長く深く関わるようなことは避ける傾向もあり、そのような関係から逃げてしまいがちです。
今回は赤と黄を紹介しました。
少し内容が長くなってしまうので次回の内容で「青」と「緑」について
ご説明させていただきたいと思います。
お楽しみに
そしてそんな気持ちも頭痛もツラい方は、品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。
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自分は赤か青が好きかな??
品川の頭痛治療家 片柳 亮輔