みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。
今年の11月はまるで秋のような気温が連日続いています。
思えば10月の最初の方がよっぽど冬のような気温だったような。
ただまもなく気温も急激に下がっていき秋から冬へと季節は移り変わっていきます。
体調が崩れやすい時期です。今年は暖かい時期が長かったこともあり、自律神経の乱れが大きく、それによって頭痛や起立性調節障害のような症状になっている方も多いです。
今日なそんな自律神経についての不思議な話です。
人間の体には自律神経をはじめとして、無数の神経が存在していることはご存知かと思います。
この神経、実は外から発せられる目に見えない波動。いわゆる「周波数」に反応し、調子をあげたり、崩したりすることが科学的に証明されています。
周波数とは何かというと、いわゆる「音」というもので、これは人間はじめ、動物にもあり、人間が聞こえても動物は聞こえない周波数。逆に動物は聞こえても人間は聞こえない周波数。
が存在します。
その人間が聞こえる周波数で、このような自律神経の乱れなどを調節するのの最適な波数。
それが528Hzの周波数です。
この周波数の音を聞くことで、心身を安らぎにモードに導く副交感神経に直接作用する音の要素が豊富に存在するので、交感神経優位で生じる症状を予防したり改善することができるのです。
具体的にわかりやすい事例でいうと、
・唾液の分泌が増える
・血圧や心拍がすぐに安定する
・体温が上昇して体が暖かくなる
・消化機能の改善
・良質な睡眠
・エネルギーと集中力の高まり
・冷え性の改善
・意欲の増大
というように体の乱れていたバランスを取り戻してくれるわけです。
この周波数528Hzの音は、古代からも似たようなものが存在し、「ソルフェジオ音階」に含まれる音の1つと考えられ、7世紀はじめの礼拝音楽にも通ずるそうです。
というように人間にとっても動物にとっても、もっといえば世の中の生物全てにとって、この周波数というのは影響を与えてくれるわけですね。
もちろんそのような周波数で頭痛や自律神経が治せれば良いですが、それでもなかなかよくならない場合は、品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。
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今の方が学生の頃よりも勉強熱心
品川の頭痛治療家 片柳 亮輔