みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。
サンタさんには何をお願いしましたか?
私はコロナも落ち着いてきて、これから草野球にこれまで以上に沢山参戦しようと思っているので、
バットでもお願いしようかな。と思っています。
幾つになってもクリスマスの雰囲気っていいものですよね。
みなさんも素敵なクリスマスに、素敵な願い事をしてください。
とはいえ、この12月はどんな時でもなぜか忙しいです。
そうなると体のいろいろなところが弱ってきて、頭痛や体調不良の引き金になります。
どうしてもこの時期は音楽や人の声など、いつも以上に響いてきます。
そんな音の中でも多大な影響を与えている「低周波音」について触れていきます。
実はこの低周波音は想像を遥かにこえ、人体に被害をもたらしていきます。
この低周波は長期間さらされていると、精神的にも肉体的にも大きな被害を受ける可能性があります。
人間が聞き取れる周波数は20〜2000Hzと言われていますが、聞き取れないほどの微量な音による被害もあります。
よくある初期症状としては、「ボー」という低く鈍い音が断続的に聞こえることが挙げられます。
寝ている間やリラックスしている時もこのような低く鈍い音が聞こえるようになり、耳が詰まる感じがします。さらに、被害は耳だけにとどまらず、胸が苦しくなったり、落ち着きがなくなったり。その結果激しい頭痛になってしまう方も少なくありません。
リラックスできない状態が続くため、疲労の蓄積や集中力の低下になります。
どんどん悪循環が続き、イライラ、脱力感、倦怠感、吐き気を催すこともあります。
その結果、放置し続けると自律神経失調症などの大きな精神障害を患い、薬物依存にもつながりかねません。
さまざまな生物がいる中でも「人間」は音に敏感な生物です。
聞こえない、または聞こえにくい音であっても、継続的に効き続けることで大きな被害を招きます。
どうしても自信が聞こえる、見えるなどの実在していることについては、即対策ができますが、逆物にはなかなか対策がしきれません。
だからこそ日頃からの体調管理を行い、頭痛や自律神経の乱れをできる限り抑えていけるようにしましょう。
もしそれでも連日ツラい頭痛や、自律神経の乱れで悩まれているようでしたら、品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。
→頭痛・自律神経の乱れの治療予約はコチラ
小学生の頃は野生動物なみに音に敏感だった
品川の頭痛治療家 片柳 亮輔