みなさんあけましておめでとうございます。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。
今年も早いものでもう10日を過ぎました。
そしてこの10日の中でも既に大きなことが2つありましたね。
関東4年ぶりの大雪や、コロナオミクロン株の急拡大!
今年も慌ただしい1年になるのかな。と思っております。
そんなご時世になり、またテレワークやリモート学習になっている方も多いのではないでしょうか。
その結果、頭痛になられている方も多くおられます。
あとは仕事中でも異様な眠気に襲われたり、自律神経の乱れや、吐き気を突然催してしまう方もおります。
この原因は意外にも身近にあるのです。
何かというとCO2濃度。
これが高くなると、頭痛や眠気、集中力の低下。といった影響があります。
そもそも二酸化炭素CO2。これは人体にとって害のある気体であり、濃度が高くなるとさまざまな症状が出てきます。
頭痛やめまい、眠気。そして濃度が高くなると過呼吸や意識レベルの低下、意識喪失、ふるえ、痙攣などが起きるのです。
その濃度の高い基準としてCO2濃度が2000ppm程度であれば毒性はないとしていて、国の法律によると室内のCO2濃度は1000ppm以下にするよう定められています。
最近、飲食店などの店頭に数値を測っている機械があるのをみたことありますよね。
あれがその二酸化炭素を測る機械なわけですが、あなたの仕事をしている自宅などでもCO2濃度を少しでも低くすることで、仕事の効率も上がる可能性があります。
また頭痛や吐き気の原因もその可能性もあります。
一度測ってみましょう。
もしCO2を測っても問題なく、生活習慣も安定しているのに頭痛やめまい、吐き気がおさまらない場合は、品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。
会社員時代の頭痛の原因はCO2だったのかな?
品川の頭痛治療家 片柳 亮輔