みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。
私ごとなのですが、先日久しぶりにゲームセンターでUFOキャッチャーをやったら、「もう少しで取れそう!」と思った瞬間にスイッチが入って、5,000円近くまで使ってしまいました。
ただそのおかげで3つも景品が取れました。UFOキャッチャーは取れると本当に嬉しくて次々にいってしまうので、ハマるのだけは気をつけましょう。
さてそんなゲームセンターもそうですが、今は生活の中で耳に負担がかかることがとても多くなっています。
それが影響して睡眠への影響。その結果心体ともに疲労が抜けず、頭痛や自律神経の乱れにつながっている患者さんがとても多くなっています。
実は夜間も就寝中も常に聴覚、嗅覚は働いていているのです。
そのためには耳の疲労をとってあげることが大切で、その方法の1つが「耳活」。
耳の中の耳介への温熱刺激を行うことで、リラックス状態、手の温度が全て上昇し、次回への温熱刺激は副交感神経を優位にさせて、リラックス効果を高める可能性が実証されています。
自分ではあまり負担を感じていない音でも、耳には大きな負担がかかっているのです。
さまざまなことを実践しても、睡眠が深く取れていない場合には、耳温活を取り入れ、睡眠の質をあげることで、心身のリラックスにまでつながっていくのです。
具体的に耳温活の製品としては、
ナイトミンやアイマスクで耳まで隠れるものもあるので、そのようなものを使ってみると良いでしょう。
今の社会変化に伴い疲労も5G時代と言われています。
肉体疲労、精神疲労、副腎疲労、脳疲労、そして現在は第5世代となる五感疲労・耳疲労というのが顕著に現れているのです。
もし耳温活や、その他の方法を行っても頭痛や自律神経の乱れがなくならない場合は、品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。
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品川の頭痛治療家 片柳 亮輔