みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。
北京オリンピックで続々選手の活躍が届いていますね。
金メダルを取られたスキージャンプの小林陵侑選手。
数年前から名前は聞いていましたが、それが今や世界を代表するジャンパー。
レジェンドの葛西選手が元々の才能もあった。と言っていましたが、そこからさらに努力をされてここまで辿り着いた努力。
あと高梨沙羅選手。
あの状況の中で二本目を飛んだ。
苦しくてもみんなのために飛んだ一本。本当に素晴らしかったと思う。
私も毎日小さな努力を怠らず、これからも取り組んでいきます。
さてしっかりと睡眠を取らないとエネルギーチャージができないのですが、最近では夜なかなか上手く寝付けない方が非常に多いです。
寝ていても毎日同じ時間に目が覚めてしまう。なぜ大体同じ時間に目が覚めてしまうのでしょうか。
この睡眠リズムが崩れていくと、激しい頭痛や、自律神経の乱れ、めまいなどに大きく影響を及ぼしかねません。
そもそも人には睡眠サイクルというのがあって、平均的には90分です。
朝に向かうと共に睡眠は段々と浅くなり、「脳は起きている時に近い活動を始めていきます。そのせいで、目覚めてしまう可能性もあるわけです。」
体はそのうような癖を2〜3晩のうちに身につけてしまいます。
もし、このタイミングで本を読んだり、書き物などをしようものなら、この時間に起きることが望ましいと体が判断し体内時計に伝えてしまいます。
体内時計は要求にすぐに反おうすので、これらの活動がベストな状況だと思い込み、しっかりと覚醒した状態で活動できるように調整してしまうのです。
目が覚めることは異常なことではなく、人間は誰しも夜中に目を覚まします。
しかし、大抵は意識化していないわけですが、目を開けて目覚まし時計や携帯の数字を見ると、これが結果的に「印」をつけてしまうことになるのです。
なかなか眠りにつけない場合は、ソフロロジー法と言って、体のいくつかのポイントに意識し、その感覚に集中することが大切です。
例えば、シーツに沈み込んでいく背中を意識したり、鼻から吸った空気が肺の中に入っていく経路を追ってみたりなど。
この状況で最もしてはいけないのは、睡眠をコントロールしようとすることです。オーソソムニアと呼ばれる完璧な睡眠を追求しようとすると、不眠症を誘発しやすいです。
夜中の目覚めの不満は、必ずしも睡眠サイクルと関係がないことを覚えておきましょう。
惑わされると、不眠を誘発し疲労が抜けなくなる。
その結果頭痛や、体調不良の引き金になります。
もし不眠で悩まれている、めまいで吐き気、耳鳴りがひどい方は薬を飲む前に、品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。
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また睡眠の質が戻って快眠。ただ朝が寒くて抜けれない
品川の頭痛治療家 片柳 亮輔