頭痛のツボ大公開!

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。

 

オリンピックも終盤戦ですが、日本選手の活躍は本当に目覚しいですね。

 

さてそんな私の治療院。やなぎ整体院は頭痛専門です。

昨日は男性で初めて来院された患者さんだったのですが、頭痛の頻度は週7日。

毎日!

 

女性はもちろん頭痛で悩まれている方はとってもたくさんいるのですが、ここ数年で男性で頭痛で悩まれている方も非常に増えてきています。

 

痛みで仕事にならない日もたくさん出てきてしまうと、気持ちも体も苦しいです。

薬を飲んでも病院に行っても治らない場合は、品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しくださいね。

 

その頭痛については大きく3種類。

緊張型頭痛、偏頭痛、群発頭痛とあるわけですが、今日はその痛みをセルフで少しでも緩和できるような「つぼ」を出してみました。

 

群発頭痛についてはその場での対処はとても難しいので、当院に即来院か、ひとまず抑えれる薬を飲むようにしましょう。

 

押しすぎちゃうと、刺激が強くて逆に血流が活発になってしまうので、優しく気持ち良いと感じるレベルで押圧してみてくださいね。

 

・緊張型頭痛に良いつぼ

百会(ひゃくえ)

→頭頂部。両耳と鼻の延長線が交わるところ。体の中心に向かって垂直におす

 

風池(ふうち)

→耳の後ろの骨と、後頭部の窪みの中間

 

天柱(てんちゅう)

→首の骨の両側にある太い筋肉の外側の窪み

 

完骨(かんこつ)

→耳の後ろにある骨の膨らみの下の後ろ側

 

肩井(けんせい)

→首と肩先の真ん中にあって、肩の筋肉の中心

 

太陽(たいよう)

→目と眉、それぞれの端の中間点から指2本分外側にある窪み

 

頷厭(がんえん)

→髪の生え際に指を当て、口を開け閉めした時に動きを感じられるところ

 

印堂(いんどう)

→眉間の真ん中

 

 

偏頭痛に良いつぼ

 

手三里(てさんり)

→肘を曲げた時にできる横ジワから手首に向かって指3本分のところ

 

合谷(ごうこく)

→人差し指と親指の骨が合流する部分から、少し人差し指側。

※ココは万能のつぼと呼ばれている

 

崑崙(こんろん)

→くるぶしの外側とアキレス腱の間にあるくぼみ

 

足臨泣(あしりんきゅう)

→小指と薬指の骨が合流するあたり

 

以上が緊張型頭痛と偏頭痛に良いつぼですので、気持ちが良いと感じるレベルで親指などで押してみてください。

 

ただ薬を飲んでも病院に行っても治らない場合は、品川のやなぎ整体院までお越しください。原因を明確にして超短期間で治します。

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元々はつぼ整体師

品川の頭痛治療家 片柳 亮輔