ストレスによる心臓病?

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。

 

3月はイベントや行事ごとが多い季節ですね。

桃の節句の「雛祭り」、ホワイトデー、卒業式と盛りだくさんです。

学生は春休みにも入るので、コロナの最中ですがせっかくなら出かけたいですよね。

 

ただどうしてもいつもと違うリズムになるので、自律神経の乱れや生活習慣も乱れやすくなります。

頭痛や自律神経の乱れからくる体調不良にはくれぐれも気をつけてくださいね。

 

ただそんな中でもコロナ禍でストレスを溜めたり、不安な気持ちも半面として持っている方が大勢います。

まん延防止の延長となった都道府県も多いです。

 

そんなストレスからくるのが頭痛はもちろんなのですが、「心臓神経症」というのがあります。

今日はその「心臓神経症」についてです。症状が出る過程は頭痛と類似しています。

 

この症状は心臓に異常がないにもかかわらず、胸痛があったり、動悸がしたり、息切れや呼吸困難、めまいと心臓病に似た症状です。

 

原因はストレスや過労、極度の不安。

人によっては「私は心臓病かも」と気にするあまり、心臓病とよく似た症状を生み出している人もいます。

ストレスや不安感などがあると、心臓の働きを活発にする交感神経が刺激され、結果、心拍数が増え、血圧が上昇、動悸も激しくなります。

 

多くの人は共通を訴える人が多いので病院で検査を受けるのですが、結果として「異常なし」と出て初めて「心臓神経症」と診断されるのです。

 

心臓神経症であれば、ストレスや疲労、不安などが原因なので、心臓病とは異なった治療方法になります。

この症状を改善するにはやはり、不安と緊張を和らげることが重要です。精神安定剤や抗不安薬を服用することもあります。

ただ当院の治療であれば、「心臓神経病」の治療も可能と考えます。

頭痛はもちろんですが、この「心臓神経病」のような、自律神経の乱れによる症状で悩まれている方は、品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。

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自分のストレス発散の方法は「ランニング」と「バッティングセンター」

品川の頭痛治療家 片柳 亮輔