年齢別頭痛をステージ分け

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。

 

先日大きな公園に行ってきたのですが、そこでフリーマーケットをやっていました。

暖かくなってきたので、こうゆうお祭りのような雰囲気ってとても良いですね。

 

サラーっとだけ見ていこうかなと思ったら、フリマの醍醐味。

意外に掘り出し物ってあるんですね。

 

思わぬところに求めているものがあり、しかも3つ。

ついつい買ってしまいました。破格の安さでしたが。

 

買うつもりなかったのに、買ってしまいましたが良い買い物が出来ました。

これからさらに暖かくなってくるので、みなさんもフリマをやっているところがあれば覗いてみてください。思わぬところに掘り出し物はあるかもしれません。

 

さてこの週末は本当に日中が暖かくなりましたね。

その一方で朝晩の気温は一桁なので、寒暖差は非常に大きいものです。

この寒暖差が自律神経の乱れに影響し、頭痛になりやすいわけです。

 

その頭痛を今回は年齢を4つのステージに分けて特徴を出してみました。

 

ご自身の年齢と照らし合わせながら、症状や特徴を見てみてくださいね。

 

・乳児期〜青年期:0歳〜18歳前後

子供の頭痛は珍しいものではなく、3歳ごろから頭痛を訴える子供もいます。

ただうまく伝えることができないので、「頭が重い」やジッとしたりしている子供もいて、伝え方は色々です。

 

子供の多くは偏頭痛が多く、思春期を迎える頃には、女性の場合生理に関連する偏頭痛や、ストレスや心の不調が大きく関係し、学校を長期欠席にも繋がるような頭痛「慢性連日頭痛」などが増えていきます。

 

・青年期〜成人期:18歳〜40歳前後

この時期は大きな環境の変化も起こりやすいことから、頭痛を悪化させやすいです。そのため自由に休むこともできない状況が増え、頭痛薬への依存が増し、薬物乱用頭痛を起こしてしまうことに注意です。

月に10日以上、3ヶ月以上にわたり頭痛薬を飲んでいる場合は薬物乱用頭痛を起こしている可能性があります。

 

・壮年期:40歳〜65歳前後

日本女性の閉経平均年齢は50歳ごろと言われており、閉経の前後5年間を更年期と言います。

更年期はホルモンバランスに変化が起こるため、偏頭痛の頻度や頭痛の重さが悪化してしまう方もいます。よく更年期が終わる頃には頭痛は治っていく。とアドバイスされるお医者さんもおり、肉体的な理論はあります。ただ神経的には一概にはそうとは言い切れないです。

 

・老年期:65歳前後〜

老年期になって初めて偏頭痛や緊張型頭痛を経験される方もいます。

この時期に初めての頭痛が起こった場合は、念のためにMRIやCTによる検査をまずはしておきましょう。

症状によっては脳出血などもあり得るためです。

 

以上のようにどのような年齢であっても頭痛になり得る可能性は大いにあります。

ましては今やこのコロナの影響で後遺症やリモートワークや人と会えないことによる精神的ストレスなど。

 

自らでは変えることが難しい環境になってきています。

もし薬を飲んでも病院に行っても治らない場合は、品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。

あなたの原因不明の頭痛を治します。

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フリマで子どもが売っているを見ると財布の紐が緩む。

品川の頭痛治療家 片柳 亮輔