寝ていたら頭が痛くなる!

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。

 

明日から2022年ももう4月。

もうもう四半期のうちの最初1クールが終わってしまいました。

 

天候の変化は大きいものの少しずつ暖かい日差しの昼間も出てきています。

きっと今年もあっという間なんだろうなぁと感じますし、それと同時に今年の年末こそはコロナが終息していてほしいと切に願っています。

 

少しずつ暖かくなってくると、昼食後なんかにお昼寝をしたくなる時ありませんか?

私は炭水化物をある程度摂取すると的面に眠気が襲ってくるので、少しでも時間があれば10分ぐらいの仮眠をとるように心がけています。

 

それをしておくと、午後の活動がかなりエネルギッシュになれます。

 

さて最近患者さんの中でもその睡眠中に、ツラい頭痛が出て夜中に起きてしまう。という患者さんがいます。

 

これは睡眠時頭痛という名前があります。

どちらかというと、50歳以上の中高年の方に多く、平均年齢は63歳前後という報告もあります。それはまた女性に多いという傾向もあります。

 

痛みの出方も様々で、鈍い頭痛からズキズキする頭痛、脈打つ感じの頭痛のこともあり、強い頭痛を伴うこともあります。前頭部や全体的な痛み。その中で1/3では片側の痛みが多く、持続時間は頭痛の覚醒から15〜4時間程度と言われています。

 

また群発頭痛も夜間に多いものです。その場合は、痛みでそのままでいられず、涙や鼻水も伴ったりしますが、この睡眠時頭痛ではそのようなことはありません。

 

夜間に頭痛の場合は、高血圧でそのような状態になることもあるので、一度血圧を測ってみるのも一つです。

また睡眠から約3時間後。時間にして午前1〜3時に多いとされています。

自律神経との因果関係もありません。

 

そのため睡眠時頭痛であっても、三叉神経、持続性片側頭痛などの可能性が高いです。

その結果を踏まえて考えると睡眠時の頚椎2番の圧迫、もしくは睡眠の浅さからくる疲労が取れていない状況が考えられます。

 

やなぎ整体院では、そのような症状に対しても治療が可能ですので、もし病院に行っても薬を飲んでも治らずツラい状態であれば一度当院にお越しください。

あなたの頭痛の原因と治し方がわかります。

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眠りすぎると頭痛になりやすいタイプ

品川の頭痛治療家 片柳 亮輔