体時間は25時間!ずれると頭痛に!!

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。

 

最近寒暖差が大きいため、私も肩や肩甲骨周辺の張りをよく感じます。

そう思ってネットで検索してみると、本当にマッサージや整体院は世の中に数多くあることを実感しますね。

コンビニや歯医者さんも多いですが、整体院も沢山あるなぁと思う一方でコロナの影響で閉店しているところも多く見かけます。

 

当院も他人事ではないです。沢山の頭痛で悩まれている患者さんが来院してくださる感謝と同時に、その患者さんの頭痛を治し続けるためにも、今後も技術も経営も改めて精進しなければと感じました。

 

冒頭で少しお伝えしました、寒暖差。これも自律神経が絡んでくることで、頭痛やその他の痛みにつながるわけですが、なんといっても自律神経が乱れやすくなる原因は生活リズム。習慣や時間ですね。

 

自律神経の働きは、朝と夜とで大きく変化します。

ベッドから起床しようと起き始める時間7〜8時として、ここから交感神経が副交感神経より優位になります。その後12時頃に交感神経はピークを迎え、副交感神経が18時ごろから優位になります。

ピークは夜の24時に向かい上昇し、また朝になると交感神経優位になる。

このリズムが365日、自然と体の中で刻まれているのです。

 

このリズムは、メトロノームのようにリズミカルに波を打っているわけですが、働きすぎや夜ふかしであったりちょっとしたストレスがかかるだけで波の出方は変わります。

また人間の体内時計。実は25時間で地球の自転周期の24時間とズレがあります。

ただ通常はそのズレも自然に修正しながら生活しているのです。

 

特に若いうちは、一時的な波の変化があったとしても、ちゃんと戻るという働きが作用してくれています。

しかし男性であれば30代、女性は40代ごろになると、副交感神経の働きが低下し、波が歪み出します。

歪みと普段の生活をなんとか合わせようとすることはストレスの原因にもなります。

逆を言えば、正しい自律神経の波に合わせて仕事や遊びをすれば、しっかり眠れて活動的になれるのです。

 

自律神経の波は、年齢や生活習慣で大きく変化します。

頭痛になる前に原因不明の腰痛を感じる方、ここは副交感神経が十分に高まらず血行不良が起きているのです。

 

というように自律神経の乱れ=腰痛=頭痛という経路を辿っている方もいるかもしれません。

もしツラい頭痛と並行して腰の痛みも感じている場合は、品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。

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私は腰が重い時は、便通サイン

品川の頭痛治療家 片柳 亮輔