みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。
先日サッカーワールドカップの抽選会が行われていましたが、日本の相手としてスペインとドイツが決まりましたね。もう一か国はこれからだそうですが、世界的にみても超強豪の2カ国。
非常に楽しみですが、カタールで今回行われるということで、なかなか生中継を見るのは難しいかもしれません。
時間的にも夜中から朝方?にかけてになると思うので、一試合ぐらいは生で見れるようにしたいな。と思っています。
選手や監督は試合に近づくにつれてものすごい緊張感が生まれてくるのと同時に、強靭あ自律神経のバランスの持ち主なのだろうな。と大舞台に出ておられる人を見ているとよく思います。
私たちの日常生活でも、そのように極端に自律神経が働く瞬間というのは何度も訪れます。
もう終わった会社も多いと思いますが入社式や、これから始まる入学式や入園式、そこで保護者会などのこれまでにない環境というのは、新鮮な反面緊張を要しますよね。
その緊張によって体と自律神経が頑張りすぎて、頭痛や体調不良になってしまうことがあるわけです。
その自律神経の中枢を担っているのが「視床下部」という部位で、内分泌や自律神経の調節を行う中枢の機能です。
人間の脳の中の割合としては03%。重さにして4gの小さな組織なのですが、沢山の神経の核から構成されていて、体温調節やストレス、摂食こうどうや睡眠覚醒などの多くの整理機能を管理しているのです。
ここと繋がっているのが自律機能に中枢で、呼吸や血液循環、発汗などの個別に機能調節しているの対し、視床下部に交感神経や副交感神経や内分泌を統合的に調節することで、体の恒常性の維持にとても重要な役割を果たしています。
脳の記憶領域においては古くから保管している領域で、摂食行動や、性行動、攻撃行動、睡眠といった本能の行動の中枢となります。
脳の中心と自律神経の核は密接に繋がっており、自律神経に影響が出るとツラい頭痛が起こりやすいのもそれが理由というわけです。
4月以降は環境も変わり、季節も大きく変わり自律神経を特に酷使する季節です。
もし自律神経が乱れ、頭痛や疲労感が抜けない方は品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。
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新入社員のころの4〜5月は本当に必死だった
品川の頭痛治療家 片柳 亮輔