みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。
私ごとですが最近、横浜家系ラーメンが好きになってきました。昔はラーメンといえば味噌一択だったのですが、それが味覚が変わってきたのか家系の方が比重が増えてきたように感じます。
これまで味を知らなかったのもあるかもしれませんが、年齢を追うごとに体の感覚って変わっていくのですね。
私はそんな現象が出ているのは、味覚や嗅覚、聴覚が変わってきたように感じます。
そして聴覚は音というよりも、天気や気圧を以前よりも敏感に感じるようになってきました。それが結果的に頭痛や倦怠感を時に感じるようになりました。
ただ自身でセルフケアができるので、すぐに改善はできるのですがどんどん体の感覚が変わってきたなと感じています。
感覚といえば、天気や気圧などで敏感に反応し、私のように頭痛や自律神経が乱れやすくなっている方が非常に多くなってきています。
ではなぜいわゆる天気痛や気象病のような症状というのは反応するのでしょうか。
前記したように「聴覚」と書かせていただきましたファ、これは耳の中にある前庭器官が気圧の病な変化を感じ取って脳にその情報が伝わり、結果として古傷や持病の痛みを呼び覚ましたり、めまいや気分の落ち込みといった不調を起こすものと考えられています。
そして元々は平衡感覚を司るとされてき耳の中にある器官「内耳」。の半規管に気圧の変化を感じ取る能力があることも明らかになってきています。
このような天気痛や気象病のような症状が生まれている時の対処としてできることの1つ。
内耳のある耳周辺、もしくは耳たぶを揉み解したりマッサージをしてあげることで、耳周辺の血行が良くなり、気圧の影響を受けづらくなります。
またそのポイントとしては、雨が今にも降り出しそうなタイミングではなく、雨が降り出す前日や前々日にやっておくことがポイントです。
そうすることで雨の日も、その当日も楽でいれることが可能です。
飛行機に搭乗する前なども同じことをやっておくことで対応できます。
私のように、年々体の感覚が敏感になってきている方増えてきて、事実として当院の70%以上は気圧による影響で頭痛や自律神経が乱れていています。
少し調子の変化を感じるようであれば、耳たぶをほぐしたりして気圧の変化に備えておくようにしましょう。
もしそれでも頭痛や自律神経の乱れが治らない方は、品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。
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品川の頭痛治療家 片柳 亮輔