あなたは5月病は大丈夫??

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。

 

突然ですがみなさんバーベキューは得意ですか?

先日思い立った勢いでバーベキューセットを買って、自宅で挑戦してみました。

やっぱり火を起こすのってとても大変なのですね。

1時間ぐらい格闘してようやく付きました。経験なのでしょうけど、サッとやれる人は確かにかっこいいかも。

 

ということでこのゴールデンウィーク中に習得したいと思います。

みなさんはゴールデンウィークの予定はお決まりでしょうか。

 

この休みを境に調子を崩しやすい方も多いです。頭痛や自律神経、起立性調節障害など。

これは1つ5月病というのが絡んでいることが多いです。

お聞きになられたことはあるかと思います。

 

新年度から約1ヶ月が経過し、緊張や疲れがピークに達するこの時期。連休を境に緊張の糸が突然切れてしまい、調子を崩してしまうことです。

学生や新入社員の頃に起きやすいイメージがありますが、今はリモートワークが普及し、さらに加速している傾向があります。

 

主な原因はストレスや疲労。

症状としては、頭痛をはじめ疲れやすい、不眠、やる気が起きない、気分が落ち込む、やる気が起きない、不安や焦りがひどくなるという精神的なものまでさまざまです。

 

今や誰でもなり得る症状で、特に注意すべきはこんな人です。

・この春に就職、入学、異動、転勤、転職した。

・職場の雰囲気や人間関係などが変わった。

・新たな責任やプロジェクトを任された。

・生活のリズムが休みで乱れた

・冬から春にかけて繁忙期で長時間残業をおこなっていた

 

5月病から鬱へと発展しやすい方の特徴

・几帳面で真面目

・責任感があり、全部を1人で抱え込んでしまう

・おとなしい

・完璧主義

 

この5月病を予防するには第一にストレスや疲労を溜め込まないことです。疲労回復を心がけ、自分に合ったストレスの解消法を見つけましょう。

 

・趣味を謳歌する。そうすることで脳内の「セロトニン」の分泌が活性化し、ストレスが緩和されます。

・運動をする。緊張を和らげ心身をリラックスさせることができる。

食事療法として、セロトニンを生成する栄養素を含む食品であるバナナ、乳製品、大豆製品、さつまいも、イワシ、白米(雑穀入り)などを摂取をおすすめします。

 

・体のリズムを整える。

休日もある程度決まった時間に起き、生活リズムを崩さないよう心がけましょう。睡眠の質を高めるため、深夜までの仕事や就寝前のデジタル機器に触れることを避ける。

 

以上のことを意識しながら楽しいゴールデンウィークにしましょう。

さて今日も快晴です!!出かけよう!

 

ただ頭痛や自律神経の乱れで苦しんでいる方は、品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。

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新入社員の頃は「5月病」で悩んでいた

品川の頭痛治療家 片柳 亮輔