気をつけるべき頭痛誘発系食品!!

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。

 

梅雨の走りのように週末にかけて雨の予報になっています。

ここ数年で季節が1ヶ月ぐらい早くくるようになったと勝手に感じています。

その一方で夏の暑い日が1年のうちで1/3と長くなったようにも思います。

 

人間は1年のリズムに合うように体も作られているので、暑い日が長くなってくると、後半体の疲労感も大きくなっていきます。

その結果、頭痛や自律神経の乱れにつながっていくわけです。

 

なので今のうちから頭痛や疲労を溜めこない習慣を作っておくことが大切です。

今日は頭痛を自ら発生させないようにするために、食事について触れていきたいと思います。

 

頭痛をコントロールするために、チラミンというのを接種を抑えるようにすることが大切です。

このチラミンは頭痛の関係は、熟成したチーズやピクルス類、ナッツ類を含む特定の食品には比較的高い濃度のチラミンが含まれています。

チラミンは食品が服ルクなりアミノ酸が分解される際に生成される物質です。長い間保存され、熟成されたものや発酵食品に蓄積され得ると言います。

 

他の頭痛の原因として可能性のあるものは、加工肉といった食品に含まれる亜硝酸塩、シトラス系の果物やジュース、イースト菌が入った焼き立ての食品、大豆製品、それにカフェインやアルコール。例え少量であっても頭痛の原因となります。

 

食品に含まれる頭痛の誘発物質として最も一般的に報告されているのは、グルタミン酸ソーダです。

缶詰の野菜やスープ、加工肉製品などに味を強めるために使われる可能性のある食品添加物です。摂取から症状が現れるまでにかかる時間は数時間から48時間と言われています。

 

意識しすぎてしまうと食事も楽しくできなくなってしまいますが、もし小さなところから習慣にしていきたい方はこの食事の部分から改善してみましょう。

それでも頭痛の頻度が変わらない、薬を飲む頻度が増えたなどの場合は、品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。

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小さい頃は無類のハム好きだった

品川の頭痛治療家 片柳 亮輔