気象病シーズン間も無く!!

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。

 

最近時計のアラームが鳴る前に起きれるようになりました。

まあ自分で理由ははっきりしているのですが。。。

 

理由の1つとして部屋を外の日差しが自然と入ってくるように認めです。朝起きづらい方。一度そのようにしてみてくださいね。

 

アラームに起きれるかな。などの不安もなくしかも朝から日差しの光を感じれる。一石二鳥です。

 

ただこれからは梅雨に入っていくので、日差しなどがなかなか感じづらくはなっていきます。

その結果、気象病となり頭痛や自律神経になりやすいのです。

 

潜在患者数はおよそ1000万人とも言われています。

代表的な症状として、

・めまい・頭痛・疲労感・吐き気・首や肩のこり

・低血圧・関節痛・うつなど。

 

気象病は、気圧・気温・湿度など気象の大きな変化によって自律神経が乱れることが原因と考えられています。

特に、気圧の変化による影響がとても大きく、気圧の低下するときに症状が出やすいです。

 

梅雨時期は梅雨前線状を低気圧が横断するため日本列島の気圧はは低下しやすいです。

 

また気圧の変化によって症状の出やすい原因の1つとして「内耳」が深く関係しています。

内耳は主に、耳で受けた情報を脳や神経に伝える役割をしています。内耳の前庭器官には気圧のへなく完治する場所と能力があります。

これにより大きな気圧の変化が起こると内耳のセンサーが完治し、

その情報が脳に伝わることが判明しています。

このセンサーは人によって感じ方が異なり、気象棒を訴える人の多くは、なんらかの原因でこのセンサーが敏感なため、脳に過剰に情報が伝わり、自律神経のバランスが崩れ、症状が出やすいとされています。

 

セルフケアとしては、その内耳が存在する耳周辺をほぐしたり、温めたりすることです。

ホットタオルやホッカイロで耳を直接温めたり、耳を揉みぐしたりして血行を良くすることが内耳を守るために効果的です。

 

それでも気圧や気象病による、頭痛や吐き気、耳鳴りなどが落ち着かない場合は品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。

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気圧や気温変動は「7」に注目

品川の頭痛治療家 片柳 亮輔