疲労感が出たすぐに止まるべし!!

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。

 

昨日のサッカー日本代表のブラジル戦。ニュースとスマホで結果しか見れませんでしたが、惜敗だったのですね。

 

ブラジルは私が幼少期からズーーっと世界のトップに君臨するサッカーの王者。

誰かがすごいのではなくて、やはりブラジル人という遺伝子はサッカーがうまい。というのが遺伝しているのでしょうか。

 

何か1つこのように才能があることって素晴らしいですよね。

私も何かそうゆう技能を今からでも身につけたい!

 

サッカーもそのほかのスポーツも、もちろん勉強もですが長時間続けたり、一気に集中した後などは疲労が溜まりますよね。

 

その後力が抜けた瞬間に頭痛や自律神経の乱れが出やすくなるわけですが。

今日はそんな脳の疲労について少しご紹介させていただきます。

 

まず「疲れ」と感じるのは体が酷使することが原因ではなく、「脳」に実はあるのです。

脳の中でも、呼吸や心拍、血液循環、体温の調整などを司り、24時間休みなく働く自律神経です。その中枢の視床下部と前帯状回と呼ばれる脳の部位が酷使され、疲労が生じます。

 

原理としては、不規則な生活、気圧や気温などで自律神経が酷使されストレスがかかってくると多くの酸素が消費され、それに伴い大量の活性酸素が発生します。この活性酸素が自律神経を構成する神経細胞をサビ付かせ、自律神経機能の低下を招く。これが疲労の基本です。

 

疲労は、活性酸素によって脳の神経細胞が一時的にサビついて、自律神経機能が低下した状態です。

そしてサビがこびりついて取れなくなり、元に戻らなくなった状態が老化です。そのまま疲労が解消されないまま蓄積していくと、老化を促すことにもなります。

 

その状態の前に自律神経があなたに「疲労感」というのを出します。その疲労感というのは「これ以上自律神経にダメージを与えるときけん!だから休んで。」というメッセージです。

 

自律神経は24時間休みなく働いているので、最も老化しやすく、加齢と共に低下していきます。

老化した自律神経は、元の状態に戻すことができないため日頃から労わることが大切なのです。

 

だからこそ頭痛や体が疲労感を感じたときは、少しでも早く休息をとってあげるようにしましょう。

ただそれでも痛み疲労感がなくならない場合は、品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。

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品川の頭痛治療家 片柳 亮輔