女性でも寝ても疲労が取れないのは・・・

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。

 

7月も10日を終え、これからが本当に夏本番ですが意外に夏用品ってもう売り切れだったりして品揃えが薄くなっているんですね。

冬用以上に夏用って使用頻度多くて痛みやすいので、シーズン中盤ぐらいまでは品揃え豊富にしておいてほしいですよね。

と昨日買い物に行ったときに一人で思っていました。

 

学生は間も無く夏休みですし、ご家族や友達でのお出かけも増えてくるでしょう。睡眠をしっかりととり、暑さ対策を徹底して、疲労を溜め込まないようにしてくださいね。

 

ただたくさん寝たのに、朝から疲れが溜まっていることって多いですよね。

今日はその事例について最近女性でも増えている事象についてご紹介いたします。

 

この疲労が溜まりすぎてしまうと、頭痛や自律神経が乱れやすくなってしまい慢性化してしまいます。

ちなみに睡眠は時間も大事なのですが、実はどれだけ寝れたではなく、「質」が大切になってきます。

 

ここの「質」を見直すべき1つとしては、「いびき」。男性はわかりやすく音を立てますが、女性の場合は寝息にしか聞こえないような小さないびきをかいている方は多くいます。

いびきというのは、睡眠中に気道が狭くなって生じている現象です。スムーズな呼吸が阻害され、必要量の空気を肺に送り込むのに莫大なエネルギーを消費しています。

「細いストローで一晩中風船を吹き続けている」というイメージです。まあ苦しいですよね。

 

その改善は一朝一夕ではできませんが、一つは生活リズム。二つ目は日中の呼吸や力みをいかに抜けれているか。

ここのコントロールができるようになれば、睡眠も少しずつ深い眠りになっていきます。

 

寝る1〜2時間前には入浴しておくことで、ベッドに入ることに深部体温が下がるようになっていき寝つきが良くなります。

食事も3時間前ぐらいまでには終わらせておくこと。日中はとにかく呼吸。そして吐くこと。

そこをとにかく意識することが大事です。

 

それでも睡眠がなかなか深くならない。寝ても寝ても疲労が抜けない。頭痛がやまない。

こんな方は、品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。

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枕を変え、日中に深呼吸を繰り返すことで疲労が取れるようになった

品川の頭痛治療家 片柳 亮輔