頭痛種類と場所!

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。

 

学生は今夏休み真っ最中かと思いますが、夏休みの醍醐味といえばあまり気は進まないけど宿題。

 

これを後に残していくと、後半がとてもツラくなりますし、大人そんな経験ありませんか?

私も例外なく後半スパート型だったので、重い宿題が後回しになってしまうことが多かったです。

しかも昔も今も変わらずあり、私は特に不得意だったもの。

「読書感想文」です。

本を読むのは良いのですが、読み終わって書こうと思った時には、前半のストーリーが薄くなってしまいます。

 

この読書感想文というのはやり方も工夫していく必要があるのかもしれませんね。

さて今日は自由研究にぴったりな、頭痛の部位についてご説明をさせていただきます。

一概にこの頭痛はここ!というわけではありませんが、ある程度場所で何の頭痛が出ているか予想はつくものです。

その場所とタイプを今日はこちたでお伝えしていきます。

 

・緊張型頭痛

アメリカの医学研究所では最も多い頭痛のタイプとされ、頭や頭皮、首の筋肉の緊張で、頭がバンドで締め付けられているような痛みをもたらしやすいです。

緊張型頭痛は、おでこ全体、頭の両側、後頭部に生じることが多く、突然ではなく徐々に痛くなるのもこの緊張型頭痛の特徴です。

 

・群発頭痛

群発頭痛は片方の目の奥や周り、または頭の片側に生じやすいです。女性よりも男性に多くみられ、群発期という期間に1〜3時間の発作頭痛が生じ、その痛みが10〜15分でピークに達します。

 

群発頭痛の発作が起きるとイライラ落ち着かなくなったり、目が赤くなったり、涙目や、鼻が詰まったり、額に汗をかいたり、まぶたが上がりにくくなったり腫れたりする人がいます。

 原因は明確ではないですが、一部の薬が引き金になることもあります。患者さんのイメージからすると「目でナイフをつかれているほどの痛み」です。

 

・副鼻腔炎による頭痛

おでこや鼻筋、頬骨の奥に生じることが多く、鈍痛が絶え間なく続き、頭を急に動かすと悪化します。

副鼻腔炎は顔面を圧迫するため、頭痛に加え発熱、鼻詰まり、色のついた濃い鼻水、耳閉感、顔もむくみが生じることも。

この頭痛はいわば、鼻の症状を伴う偏頭痛で、鼻の症状を伴わない普通の偏頭痛は鼻水が透明。

 

・偏頭痛

脈打つようなズキズキした痛みが頭の片側に生じるのが偏頭痛。痛みに加えて吐き気を感じたり、光、騒音、匂いに敏感になったりすることもあります。女性は男性の3倍も偏頭痛になりやすいとも言われています。

遺伝する確率も高く、ストレスレベルが高い人、こんつめて集中するタイプ、平日と休日のリズムが違うなどの理由でも起こりやすい。偏頭痛は非常にきっかけが多く、ホルモンバランスや光、食べ物や飲み物、寝不足などでも起こります。

 

最後に病院で診てもらう場合の頭痛は

・発熱や発汗などの症状

・体の衰弱

・痺れ

・突然の雷鳴頭痛

以上が強い頭痛と共にある場合は病院を受診。

 

それ以外の上記4タイプの頭痛は、品川の頭痛専門やなぎ整体院で完治が可能ですのでご連絡いただければと思います。

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自由研究は何するかを決めるまでの時間があまりに長かった

品川の頭痛治療家 片柳 亮輔