みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家の片柳 亮輔です。
先日久しぶりに草野球にいってきました。
ヤクルトスワローズの村上選手やM L Bの大谷選手の活躍を見ているだけあり、気持ちも乗りますね。おかげさまで良いピッチング、良いバッティングもできて勝利。
やっぱりやるなら勝った方が気持ちも清々しいですね。
またこれぐらいの気候が気持ちも体も心地よいです。ただその一方でこの朝と昼の気温差が寒暖差疲労を引き起こしている方も多いかもしれません。秋は特に多いので今日は改めてご説明させていただきます。
まず目安は一日の中で7度の変化あると体は自律神経のコントロールに限界を迎え、疲労が爆発して頭痛や自律神経を乱れやすくなります。
加えて台風などによる気圧変動も影響して、自律神経が乱れることがあります。
この寒暖差疲労は冷え性と汗っかきの人が特に要注意です。
冷え性の人は、体のスイッチの切り替えが苦手なタイプの人になります。
元々夏は、汗をかいたり皮膚など末梢の血行が良くなったりと、体から熱を外に逃がすようにセットされています。通常は涼しくなるに従って体が体温を保持するよう切り替わります。ところが、冷え性の人は末梢の血管が締まりにくく、体温を保持するように切り替えるのが上手くないため、影響を受けやすいのです。
もう一つ寒暖差疲労になりやすいのが、汗をかき過ぎるタイプの人です。例えば汗を沢山描く人は、夏でも急に冷房に当たるとすごく冷えて疲れてしまうことが多いです。
いわゆる冷房病ですが、それが季節によって起きている上来。暑い時と寒い時が交互に訪れ、体調を崩してしまうのです。
そしてこの寒暖差疲労の対策の決め手は「自律神経」
・軽い有酸素うんどう
・入浴の工夫(寝る前に40度ぐらいのぬるま湯に5~10分ほど浸かる
・耳をあためて血液循環を良くする(ホットタオルを耳に当てたり、耳くるくるマッサージなどで血液循環を良くする)
秋はどんどん夜が長くなってくるので、日照時間が短くなり、うつ気分になりやすくなります。夜に活動してしまい睡眠時間が短くなる傾向もあるので、生活リズムも要注意です。
もし自律神経をコントロールしようと思っても頭痛や自律神経の乱れが調整できない場合は、品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。
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学生の頃は本当に汗っかきだった
品川の頭痛治療家 片柳 亮輔