コカコーラは頭痛薬だった????

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家の片柳 亮輔です。

またもや3連休という感じがするのは私だけでしょうか。

 

休みがあるのは一般的には嬉しいことかと思いますが、どうしてもリズムが崩れやすくなってしまいますよね。

このリズムが崩れると自律神経も乱れやすくなり頭痛の原因になりやすいです。

くれぐれも朝起きる時間と眠る時間、食事のリズムだけは一定にして体調管理を徹底しましょう。

 

そんな三連休ということで今日は明日使えるちょっとした雑学をご紹介。

炭酸の中でも特に人気のある飲み物といえば「コカコーラ」だと思いますが、このコカコーラ。実は元々は頭痛薬だったのです。

薬屋の従業員が、新しいシロップ状の頭痛薬を水で割って飲んでいたそうです。

それが美味しいということで、じゃあソーダ水ならどうだろうということになり、ソーダ水を加えてみると、シューっと泡が出て、さらに良い味になったそうです。

これをコカコーラという名前をつけて売ることになったのがコカコーラのきっかけで1892年のことだったそうです。

今から約130年以上前にこんな発見がされていたのは驚きですね。

しかもコカコーラの元は頭痛薬だったなんて。

本当に偶然が重なってできた飲み物です。

 

今や色々な頭痛薬があり、市販薬から強力な処方箋まで。正直自分にはどれが効くのか。なんて100%はあり得ません。

 

ただその飲んだ本人が良いと実感するものであれば、お医者さんから言われた薬が全てではないということです。

お医者さんが良いと勧めていても合わない頭痛薬というのは山ほどあります。

 

何をお伝えしたかったかというと、一番信じてあげるのは自分の感覚なのです。頭痛はもちろん頭の痛みですが、自律神経に深く関わっている症状です。そのためいくら薬で痛みを抑えようとしても、自分の感覚の中に「痛い!」と思う感覚が強ければいくら薬を飲んでも痛いということです。

 

薬もそう。発見もそう。全てにおいてまずは自分という感覚を信じてあげましょう。

それこそが頭痛が治る一番大事なことであり、今回のコカコーラのような新たな発見があるということです。

話が逸れてしまいましたが、品川の頭痛専門やなぎ整体院の治療は、あなたの感覚に信じてもらえる治療です。

もし何をしても頭痛が治らないのであれば、ご予約くださいませ。

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自営になってから自分の感覚をとても大事にするようになった

品川の頭痛治療家 片柳 亮輔