ストレス管理はほんっと必須!

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家の片柳 亮輔です。

先日初めて武道館のライブに行ってきました。歌手はオフィシャル髭弾dism

ライブは今回の武道館を合わせても2回しか行ったことがないのですが、生で聞けるのはやっぱり全然違いますよね。

 

直接の声で聞いているとさらに歌詞が入ってくるというか、その雰囲気に引き込まれます。

だからとても良い気持ちの切り替えになりますね。

何よりもさらにファンになったという感じでしょうか。

まだ髭弾を聞かれたことがない方は、騙されたと思って色々な曲を聞いてみてください。

 

さて最近は、コロナの後遺症による頭痛患者さんの来院が増えてきています。そんな来院されている患者さんで、頭痛の前に出ている症状というのが「帯状疱疹」。

今日は頭痛ではありませんが、前兆症状になり得るものになるのでこちらをご紹介させていただきます。

本来は加齢によって発症する方が増える傾向でしたが、若年層にも増加しています。

 

日本人成人の90%以上は、帯状疱疹の原因のウイルスが体内に潜んでいて、80歳までに3人に1人が帯状疱疹になると言われています。

この症状としては過去に水ぼうそうを発症したことがあると、その時には治癒していてもウイルスが体内の神経節に潜伏、加齢や疲労、ストレスなど何らかのきっかけで、潜伏していたウイルスが再活性化して症状が発生するのが一般的な流れです。

 

そんな症状がコロナ禍の、コロナ発症後、後遺症の前に出てくる理由の一つとして、「コロナ禍の心理的ストレスによる免疫力の低下」が考えられます。

コロナ禍によって知らずに溜まっていたストレスが、帯状疱疹の引き金となっている可能性が高いわけです。

 

つまり頭痛が起こる前兆と同じ原因であるため、偏頭痛の前兆である「閃輝暗点」と同じ原理になるわけです。

この帯状疱疹の症状は「痛みやかゆみを伴う発疹」が帯のように連なって現れるものです。

早期発見のポイントは、発疹が出る前の「体の左右どちらか、もしくは一部に皮膚の違和感や痛み」が出てきたら要注意です。

多くは、上半身が多く、腕や背中、足やお腹周りに出ることがあります。

 

帯状疱疹は免疫低下によって発症します。

なので日常的な体調管理とストレスケアが大切です。

特にこれから年末年始に向けて忙しくなる時期ですので、特に意識して生活するようにしてみてください。

大きな3つとしては、食事・睡眠・運動ですね。

あとは冒頭にも書かせていただきましたが、ライブや好きなことに時間をしっかりと使いリフレッシュを定期的に行うことが最も大切ですよ。

 

すでに帯状疱疹が終わって最近頭痛の頻度が増えてきている。コロナの後遺症で頭痛が連日のように続いている、もしくは倦怠感が全く治らない方は品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。

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そのうちブログに髭弾曲集でも載せようなかな

品川の頭痛治療家 片柳 亮輔