自分のストレス限界のサインを知っておこ!

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家の片柳 亮輔です。

今日は講座のため新幹線で移動中です。

今年もあと20日です。年末の予定は決まりましたでしょうか。

帰省、旅行、受験勉強、家でぬくぬくゆっくり、お仕事。さまざまなパターンがあるかと思います。

特に受験とお仕事はとても大変かと思いますので、くれぐれも無理はせず休み休みに取り組まれてほしいです。

旅行についても旅行支援があってか、今日も品川駅や新幹線は通常より混んでいるように感じます。師走ですね。

 

さてそうなるといつの間にか疲労とストレスが溜まり、頭痛や体調を崩されてしまう方の多い時期です。

その信号が出ているときは体のキャパオーバーのサインです。

ではそのサインとはどのようなものがあるかを今回ご紹介します。

まずどんなサインがあるか。

・目覚めが悪い、朝起きられない

・疲れが取れない、寝ても疲労感が残る

・夜に何度も目が覚めてしまう

・寝つきが悪い

・塩辛いもの、濃い味付けを好むようになる

・常に倦怠感があり、ヤル気が出ない

・ちょっとしたことで疲労を感じる

・性欲がなくなる

・イライラする

・過食やタバコ、お酒がやめられない

・病気や怪我が治りにくい

・アレルギーや感染症になりやすい

・立ちくらみがする

・憂鬱で気持ちがスッキリしない

PMSがひどくなる

・頭がぼーっとし、記憶力が悪くなる

・夕方になると元気が出る

 

ではなぜこのような症状が出てしまうのか。それは体の「副腎」という臓器に負担がかかってしまっている時に出てきやすい症状です。

副腎という臓器はストレスに対抗するためのホルモン「コルチゾール」を分泌して様々なストレスから体を守る働きをしています。

副腎と脳は体のシステムがつながっており、この機能がうまく調整できなくなると、先ほどの症状が出てきてしまいます。

 

本来は急なストレスに対する反応として副腎からコルチゾールの分泌が増えると、脳がコルチゾールを減らそうとブレーキの指令を出します。

しかしストレスが続くと、脳からのブレーキが効かなくなり、多量のコルチゾールが出続けてしまいます。

これが調節障害というものになります。

 

思い当たる強いストレスがある場合は、そのストレス源=ストレッサーから「すぐに離れる」ことが一番。ここまで体に負担をかけてまでストレス源と関わる必要はありません。

病気や蕁麻疹、吐き気など、体からの解りやすいサインが出れば休もう・・・と思われる方は多いかもしれませんが、サインは人によって違います。だからこそ自分のことを知っておき、早く気づくことがポイントです。

 

サインが出ていたら、ストレスから離れて、休む。をおこなって自分のこと静養させてあげてください。

それでも既に強い頭痛や自律神経のバランスが崩れてしまっている状態でしたら、品川の頭痛専門やなぎ整体院に逃げてきてください。

あなたのための砦になります。

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アナフィラキシーが最も大変なストレスサインの経験

品川の頭痛治療家 片柳 亮輔