みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家の片柳 亮輔です。
クリスマスも終わり、2022年も本当に終わりが迫ってきました。年の瀬というのは1日の経つのが本当に早く感じますね。
学校もお休みに入り、会社員の方も早いと既にお休みで、明日や明後日で終わりのところも多いのではないでしょうか。
当院も29日が年内最終の診察日となっております。
年内にとにかく1度受けておきたい方はお早めにご連絡いただければと思います。
この年末年始は移動される方も、ご自宅で過ごされる方と半々なイメージでしょうか。
どんな形であれ充電することがとても大切です。
そもそも人間の体の中には、生体電流と言って微弱な電気が流れており、生きていくために重要な役割をになっています。
全身の血液やリンパの流れ、脳や心臓の動きはこの生体電流によって機能しているのです。
生きるにはこの電流が不可欠なのです。
脳波や心電図はこの生体電流の流れをチェックしており、スマホの画面も実は体の中に流れている生体電流を感知しています。
ではなぜ人の細胞の1つ1つには重要なのか。
これは頭痛や自律神経にも大きく影響を与えます。
細胞にはプラスイオンとマイナスイオンがあって、内側と外側のバランスが保たれています。
プラスとマイナスのバランスが正常な場合、各臓器に血液が行き渡る状態になり、生体電流のバランスが保たれます。このバランスが崩れると、体の中に流れる生体電流が乱れてしまい、自律神経も乱れます。
それが頭痛、不眠、めまい、倦怠感、生理不順などに影響を起こすのです。
この生体電流は、エネルギーを起こす元であるATPという物質の生成や、タンパク質の合成、心臓が動き常に吸収すること、体を動かすこと、皮膚が細胞分裂して生まれ変わることなどに働きかけています。
ではなぜこの生体電流が乱れるのか?
そもそも乱れを防ぐということは難しいわけですが、原因としては下記が考えられます。
・食生活や運動不足
・パソコンやスマートフォンの電磁波
・加齢
・ストレス
・疲労や睡眠不足
以上のように生活にとって切っても切り離せないものばかりなため、生体電流の流れを乱れないようにするということは困難なのです。
そうなると補ってあげることが大切なわけですが、補う場合は全身の血流を良くして、自律神経のバランスを整えることが大切です。
この自律神経のコントロールが活発化すると、生体電流が円滑に流れるようになります。
当院でもこの自律神経を整える治療は、頭痛治療の一環として行っております。
もし自律神経の乱れを感じたり、既に頭痛にまで進行してしまっているようでしたら、品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。
→治療の予約はコチラ
年明けは5日より診療開始!
品川の頭痛治療家 片柳 亮輔