スマホやパソコンがうつ病を招く??

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家の片柳 亮輔です。

ゴールデンウィーク明けはあまり天気も安定しませんでした。ただ今日や明日は30度まで近く気温が上がり、その後また雨も降るという予報です。

 気圧の変化の気象病で頭痛や自律神経が乱れやすい方にとっては本当にツラいシーズンに入ろうとしています。

 

またそのような天候が悪いとどうしても家での生活の時間が増え、パソコンやスマホなど勉強としてももちろん、ゲームやS N Sの活用で時間を費やします。

この結果が実は自律神経の障害と連動し、抑うつ状態になりやすく頭痛にもつながりやすいのです。

その1つが姿勢。

頭の重さは約6キロありボウリングのボールと同じくらいです。真っ直ぐの姿勢であれば問題ありませんが、スマホやタブレット、パソコンを使っているときはうつむき姿勢になりやすく、この頭の重さを首で支えることになります。そうなると首への負荷は、正しい姿勢の時の3~4倍位以上になり、首の筋肉が凝ります。この凝りが慢性して行くことで、首の筋肉の中を通る自律神経が障害されます。抑うつ傾向はその症状の1つです。

このスマホ漬けで副交感神経が働かなくなります。そして頭痛やめまい、自律神経失調症になりやすくなります。

 自律神経失調症は、微熱や動悸、血圧不安定などありふれた不調の総称です。

精神的なうつ病は医学的に大うつ秒といい、遺伝が影響するとい言われています。

頭痛やめまいはツラいものの、どうしてもよくある症状と捉えられやすいため、市販の鎮痛剤などで様子を見たりします。ただその状態でスマホやパソコンを見続ける時間で酷使してくると、首の状態が悪化し。倦怠感や胃もたれ、吐き気、発汗異常など不調の波が全身に広がります。さらにひどくなると気分が落ち込んだり、不安を突然感じたり、抑うつ症状が見られます。

よく中高生で聞きますが、全体の約10%。この状態で抗うつ薬などを服用するのも実は逆効果のときもあります。

大人でも今の状況が果たして風邪や偏頭痛かの判断が難しいので、子供は特に初期症状のめまいを訴えたら特に注意深く見守ってあげることが大切です。

 

病院に行っても薬を飲んでも治らない場合は、品川の頭痛専門やなぎ整体院までご連絡ください。あなたの、そしてお子さんの頭痛や自律神経の原因と治し方がわかります。

 

少しでも早くそのような症状を改善し。普通の生活を送れるようにしましょう。

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品川の頭痛治療家 片柳 亮輔