プレッシャーこそ症状の最大の敵!!

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家の片柳 亮輔です。

今年の秋は本当にスポーツの秋ですね。夏の甲子園を皮切りに、バスケやW B Cアンダー18、ラグビー。そして既存で行われている野球やサッカーも佳境に入ってきています。

 

スポーツが行われていると雰囲気もとても盛り上がって気持ち良くなって、ついつい力が入ってしまいますよね。

スポーツだけに限らず、緊張や集中。勉強や家事、育児。または人間関係とあらゆる場面で力がついつい入る場面というのはやってきます。

 

日常生活の中で力が入るというのは重要なわけですが、その頻度が高くなってしまうと体に負荷がかかってきてしまい頭痛や自律神経が乱れ出してしまいます。

力が入って頭痛が出る場合のイメージは首筋がパンパンに張っていると頭痛が出やすいのは事実です。

 ただ実はそれだけではありません。頭痛やめまい、耳鳴りの起こる経路というのが実はあります。どこかというと・・・。

 

こめかみから始まり、耳の後ろを通って首から肩に降りていきます。その後肩甲骨に抜けていき、そこが終着点です。

今お伝えした経路のいずれかで張りやつまりがある場合、頭痛をはじめとした症状が起こる可能性が大いにあります。

過度な緊張状態がその引き金になる代表的な例ですが、これは遺伝や、姿勢なども絡んできます。ただ最も大きな要素はこわばり=力み=緊張=プレッシャー=体に強い圧がかかる。

 

という感じです。じゃあそのような環境をさければ良いというのは極論ですが、実生活の中でそれを避けるというのはもはや生活ができない状態になりかねません。

 

だから、その重圧を体に受けたとしても、自分の中でここだけは譲れないというようなリフレッシュできるポイントが大切なわけです。

いわば心のオアシスです。このオアシスが存在していれば、こわばりによって起こる症状を回避できます。

 

あなたはリフレッシュできる心のオアシスはありますか?

仮にこのオアシスがあったとしても頭痛を始めとした諸症状が治らない場合は、品川の頭痛専門やなぎ整体院までご連絡ください。

あなたのオアシス作ります。

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