水分摂取で頭痛や耳鳴りを予防せよ。

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家の片柳 亮輔です。

 

今週から少しずつ気温が下がるという天気予報が出ています。やっとこの長い夏に終わりが近づいてきました。思い返せば6月ごろから暑くなってきたので、4ヶ月ほど30℃を超える気候でした。来年は果たしてどうなるのでしょうか?

今年以上になってしまうと思うとゾッとしてしまいます。

 

暑い時期は熱中症や脱水に本当に気をつけなければいけません。冬の寒い時期でも隠れ脱水と言って知らぬ間に脱水症状になってしまうこともあります。

水分が少ないと血液や酸素を流す力も弱まってしまうので、頭痛や耳鳴り、めまいの大きな原因にもなってきます。

なので1年中ある一定量の水分は必要になります。

 

ではその適当な水分量とは?になるわけですが、

この量の目安。これは1.5リットル以上!

 

ここが水分摂取の最低量です。

尚且つ、コーヒーやジュース、お酒、お味噌汁やスープはそれには該当しません。そのため、厳密に水もしくはノンカフェインのお茶などの摂取で1.5リットル以上を目指していく必要があります。

特にコーヒーやお酒をよく飲まれる方からすると非常にハードルが高い数字です。

そのような方の場合は、チェイサーのように常に横に水を置いておくことも良いです。また糖分の入っていない炭酸水。これは500ミリリットル飲むと1.5リットルの水分摂取をしたことと同じぐらい老廃物を出す力が強いですのでお勧めです。

 

頭痛や自律神経を整えるための予防を毎日行う。と考えると少し気が重くもなってしまいますが、水分をとにかくまめに摂ること。

これ1つでも毎日意識して行うことであなたの体は大きく変わる可能性があります。

 

一度行ってみてください!

ただ何をしてもなかなか良くならない場合は、品川の頭痛専門やなぎ整体院まで。

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